ジャニーズWEST LIVE TOUR『なうぇすと』が好きです。①
こんにちは。ユウです。
先日配信された『W trouble』、ジャニーズWESTの実力と挑戦、そしてこれからの道しるべがたくさん詰まった最高に楽しくて幸せな公演でしたね…。
さて、つい半年前まではジャニーズのJの字も知らない2次ドルオタだった私ですが、
あれよあれよと手元には虹色のカードが…。
あれ、なんで気になるアイドル一人しか選べないんですかね。(半日寝かした女)
FC入会してから、新曲にテレビ出演、舞台と「ジャニーズってすごい…」と驚きの毎日です。新規絵で1年生きてた頃にもう戻れません。福利厚生が良すぎてまだまだ新規ハイ、続いております。
WESTに出会った頃の忘備録的なブログはこちら↓
早速ですが、皆さんが好きなWESTのライブって何ですか?そのライブのどういう所が好きですか?
「好きな楽曲がたくさん披露されているから」
「思い出がたくさん詰まったメモリアル的な公演だから」
「担当のビジュアルが最高だから」
オタクの数だけ好きなライブ、好きポイントはあると思います。
私は『なうぇすと』が好きです。WESTを浴びたいな~という時、よく観てしまうのがこのツアーです。
何でかというと…………。
これがうまく説明できないんですよね………。
早速出オチ。無駄に溜めてしまった。すみません。
でもこうして理由探しのために『なうぇすと』を再生してしまいます。
「なんで私、なうぇすとが好きなんだろう?今日こそはわかる気がする」という思いを胸に抱きながら楽しすぎる旅に出るのです。
ライブ円盤を鑑賞する楽しさって結構こういった「理由探し」にあったりしますよね。
ということで皆さん、今日は私の理由探しの旅ににどうぞお付き合いください。
の~んびりハイボールでも飲みながら!
では!『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと』一緒に楽しんでいきましょう!
(注)・ド新規の感想になります。
・ところどころ2次ドルを引き合いに出した表現があります。
画面に映るのはたくさんのモニター、会場を鋭く照らすレーザー。
会場も今まで見てきたライブとちょっと違うな?と思ったら横アリなんですね!
知ってる!!ジャニーズがライブやるとこだ!!!(ド新規)あとテイフェス
直前に開催した24コンとは違う、可愛らしさ、華やかさを削いだスタイリッシュなセット。
どれも今までのWESTのライブには無い要素で非常に新鮮。
そんなセットの中「華は俺たちだ」と言わんばかりの佇まいで登場するジャニーズWESTの7人。
彼らの「待ってた?かっこいい俺たち、どう?」の最高の表情が見えるのと同時に流れる
『PARTY MANIACS』。
神山さんの「Are you Ready?」が聞こえた瞬間毎回ガッツポーズしてしまいます。
これこれこの感覚。
今日のなうぇすとも最高だと確信する瞬間、この一瞬の高まりを味わうためにオタクとして生きてると言っても過言ではない位大好きな瞬間、こみ上げる感情です。
WESTのライブと言ったらセンター・重岡君の掛け声から始まるイメージがありますが(24コン、それはそれは最高でした)今回は神山さんスタート。
セットといい選曲といい明らかにこれまでのライブとは違うことをしようとしているのがわかります。
衣装もまた、各々のスタイルにあわせたバランスが絶妙でたまらない!
クールでスタイリッシュな世界観に馴染みつつもしっかり華やかな宇宙柄。
小瀧君、流星君、淳太君はジャケットが長かったり、腰には踊ると広がる布がついていたり。襟はスタッズがたくさんあしらわれています。めちゃめちゃ襟光ってるのにそれに負けない華やかな顔面、凄すぎます。どこまで盛ったら襟が勝つんやろか。そりゃ襟飾りたくもなるわ。
重岡くんは襟が立った腰丈のバランスの良いジャケットにインナーは揺れる長めのベスト。「THE センターが着る衣装」といった所でしょうか。いや、重岡君が着るから衣装がセンターのものになるんでしょうか。
そして。何より衝撃を受けたのが神山さんの衣装です。カジュアルなフード付きジャケットにTシャツ、パンツ。それだけ。
なんっって強気な衣装なんだ……。
アイドルの衣装には「パフォーマンスを華やかにみせる」という役割があると思っているのですが、その観点でいうと神山さんの場合揺れたり、広がったり、光ったりする部分は他のメンバーに比べて明らかに控え目な印象です。
つまり。
ダンサンンブルな曲が続くこのブロックでは着飾らなくとも「神山智洋」と「パフォーマンス」だけで十分華がある、他のメンバーに負けない個性があるってことじゃん……。めちゃくちゃかっこいい。
ダンスで言うと個人的には曲中でジャンプする振りがたくさんあるのが好きです。
滞空時間の長い(?)7人のジャンプを見ると「しっかりジャニーズ…」ってなります。
『Put ya hands up~』に合わせてセンステに駆けていく瞬間なんてまるで現地にいるかのような、血液がぶわっと体中をめぐって奥の方から湧き上がるような興奮があります。
あと重岡君、舌ペロなんていうアイドル技術…やってくれるんですね…。
そのビジュアルで舌ペロ…一生とらわれてしまう…
さて、センステに集まった7人。次に耳に入るのはパパジャニ落ちのオタクにとってこれ以上ない幸せの音。
『Unlimited』です。
円になったメンバーの中央でキラッキラの笑顔と共に歌いだすセンター重岡君。
湧き上がる歓声。
続くのはWESTのメロディー、桐山君。柔らかい笑みを浮かべつつ、ハリのある声が会場に広がります。
次に来るのは彼しかいないでしょう。聞きなじみのいい歌声の淳太君が高らかに歌い上げると、「ああ、WESTのライブだ、WESTの歌だ」という実感がこみあげます。指先までとってもきれい。
『一緒に行こうJust believe my dream』追うように聴こえてくるのはエース、小瀧君の華やかな歌声。
どの角度からみてもかっこいい、リズミカルなダンスを決めながらラップを披露する流星君、神山さん。この二人の声が聴こえてくると最早安心感さえあります。
最後に会場に響くのは濵田さんの綺麗な高音。どこまでも伸びていく彼の歌声はここはドーム?と錯覚するほど。
強烈なホワイトライトに包まれた後、中央から放射状に広がる7人。
そしてサビで7人の歌声が重なったときの多幸感といったら。まさしくUnlimited。
大サビで音が広がる瞬間、弾ける笑顔で飛び跳ねる重岡君は見ていてこっちまで幸せな気持ちになります。
濵田さんがフェイクする前で笑顔になってる小瀧君もとってもいい。
全体的に白や青に統一された照明で演出されているのが衣装と曲にとってもマッチしていて、7人にアイドルとしての「華」があることが強調されていてシンプルに強い…。
何より各々の得意なポジション(重岡君が歌い出しだったり、りゅかみがラップ担当だったり)と音で紡いで、7人全員が歌って完成するこの曲が大好きだ~~~~~!!!!
ジャニーズWESTが世界を救う物語なんかを想像してたら会場は一転、
神山さんの煽りを皮切りに7色のライトが会場を走ります。
親の声より聴いた『パリピポアンセム』だ~~!!!イエ~~~~~イ!!!!!
3曲目からタオルブン回しなんてジャニーズWEST、体力オバケなんか???
アイドルマスターSideM 3rdライブツアー静岡公演で初手HJNLで燃え尽きたことを思い出します。(315公演なので皆さんぜひ…)(ダイマ)
真冬のコンサートなのに額に汗がにじんでる彼らの姿を見たらこっちはもう応えるしかないでしょう!!7人の気合、全力っぷりに!!!
WESTV!の時も思ったんですが、序盤で披露するこういう盛り上り曲のパフォーマンスと7人の表情が本当に好きでして…
勢いに任せて煽ったり、「盛り上がろうぜ~!」って空元気な感じだったりするんじゃなくて、会場の空気感に合わせて「おっ!声出るね?」「次もっといけるね?じゃあ一緒に歌おっか!!!」ってファンとコミュニケーションとってる感じが「ジャニーズWESTの温かさ」があっていいなあと毎回じんわりきます。
極めつけは濵田さんの「楽しい~~~~~!」の声!
「盛り上がれんのか?」「オレら次第や!」のベストアンサーじゃないすか…!!!
最後には必ず体が温まっていてエンジン全開状態になってるのがすごいところ。
WESTにしてやられた感が毎回あります。気持ちいい。これが味わいたくてWESTのライブみてる。
さて、ジャニーズお馴染みなんでしょうか?メロディに合わせて自己紹介を繋いでいくコーナー!2次ドル畑出身の私の度肝を抜いたテンポのいいC&Rはいつ見てもプロのアイドルの技術そのものだなあと唸ってしまいます。いろんなグループのこのコーナーみたい。
にしてもWEST、こういう「自分の声を届ける場面」でファンとコミュニケーションとるのがうますぎます……
興奮で早口になってしまったり、緊張で言葉が出てこなかったりしてもおかしくないのにしっかり伝えたいこと伝えてきっちり会場もあっためてるの本当にすごい。
相変わらず流星君のC&Rは予測不能、ふわふわわたあめで最高。
この公演に関しては照史君がバグってるのも最高。「同担…なんですけど~」って話
し出した時目こすって頬つねりましたよ。まじでばど……ばど担の方々に「あの時どういうお気持ちでした?」って聞きたいです。
はい。照史君の発言に気を取られて衣装が変わっていることにほとんどの人は気付かないってバズりツイートか?
おしゃれなメロディに合わせてバーにWESTが集まってきます。
『King of Chance』
皆スタイルが良いことを隠す気のない白シャツ×黒スキニーという衣装。
淳太君、椅子にカッコよく座るプロですか?脚の組み方、手の置き位置、どこから見ても美しい……まずい、先日のtonta♡は傷つくので一旦忘れましょう。今回私は裸でソファに寝させられてませんし。ワンナイトじゃないですし…。楽勝だねえ。
濵田さんがネクタイをいじる動作も色気が…ダダ漏れです…。
一方で脚をバタバタさせながらちょこんと座ってる重岡君メッチャ可愛い。
んまあ情報量の多いINTERを終えて皆が目線を送る先を辿るとトランペットを構えた神山さんが。
…………ん?????トランペット????
音楽をやったことがないのでただただ凄い、ということしかわからないのですが、
「空気を作るブロック最初の曲で」
「メンバーの歌い出しに繋ぐ形で」
「ただ一人スポットライトを浴びてソロで演奏する」
っていう小心者の人間からしたら心臓飛び出るどころか内臓そのままぶっ飛びそうな緊張感の中チャレンジしているってことがめちゃめちゃ凄い。
他メンバー全員が見守っている図もとてもWESTらしくて最高です。
神山さんがソロをばっちり決めると客席からは歓声が沸き、メンバーのテンションは最高潮…!なのですが、
この時の淳太君がまあ~~~最高………。
沸きあがる歓声と同時に目線を神山さんから客席に向け、誰よりも早く「バーで大人にキメる中間淳太」のパフォーマンスが始まります。
後ろで鳴り続ける神山さんのトランペットを完全に味方につけたこの一連の流れが、「神山さんのトランペット演奏というサプライズ」と「ジャニーズWESTのパフォーマンス」を絶妙に繋いでいるような気がしてもうたまらない。淳太君、恐れ入ります。
ダンスも中間淳太の得意分野~~~~~~!といった所でしょうか。
先の先まで神経の通った長い手足を使いこなした動きと彼の線の細さが目立つ衣装がまたぴったりなこと…。
椅子の座り方が対照的だった重岡君と淳太君ですが、踊り方もまた全然違う二人。目を合わせてニコッと微笑んだ後繰り広げられる二人のダンスシーンはお互いを引き立て合います。信じられるか?この二人、普段はトムジェリなんだぜ。これだからWESTのオタクやめられない。
「誰に~も~」で無鉄砲の3人が取るポーズもめちゃくちゃ綺麗。
後これだけは言わせてください。
も~~~~~誰や、ツインだけがベストを着ているという図を作ったのは。
金一封渡させてくれ………銀行振込でもいい。とにかく金を払わせてくれ。
流星君が前閉じのジャストサイズなのも、小瀧君が緩めで蝶ネクタイが可愛いやつなのも、わかる。最高。
バーにはイケメンバーテンダーが必要だからね。
(流星さんがベストを着るとき一回腕通し損ねたのもしっかり見ました。可愛かったです)
ここでまた神山さんのトランペット。淳太君のパフォーマンスにも驚きましたが、神山さんの演奏がここでもあるなんて、度肝を抜かれました。
そして神山さんの演奏に加えてこの曲のもう一つの見せ場、
「服を着ていくという色気」。
シャツ一枚だった7人ですが曲が進むにつれてベストを、ジャケットを重ねていきます。
この「着る」という動作をステージ上で魅せてくるあたり、絶対わかってやってる。ズルい。
投げられたジャケットをとって襟を正す所作が色気になる年齢だからこそできる演出。羽織ってるのがただのスーツではなくギラギラのナポレオンジャケットなのは逆に、彼らがまだデビューして間もないアイドルである象徴のような気もします。
だからこそ着る色気に無理がないというか背伸びしている感覚ではないというか。この辺りもバランスが絶妙でたまりません。
彼らが年を重ねて同じ演出を装飾の少ない真っ黒なジャケットでやるのも見たいなあ。
文量からして皆さんお気付きかと思いますがはい。King of Chance大好き芸人です。
ありがとうございました。
さて、ジャケットを着こんで完全なアイドルの装いになった7人が次に歌うのは
『You’re My Treasure』
どこか切ない歌詞を懐かしいメロディに乗せて歌い上げます。
パブイメがお祭り男達なWESTですが、こういうしっとりしたアイドルと真ん中曲も当たり前にカッコいいんですよね…。
「時を戻せたら~」で全ての音にしっかり乗ってリズムを刻む流星君めっちゃ好きです。
改めてジャニーズってパフォーマンスの底力すげーな…と感嘆の溜息をもらしてしまうこの曲です。
で、毎回『CHO-EXTACY』の小瀧君の歌い出しにびっくりして声を上げてしまうまでが一連の流れです。はい。
いやいやいや。小瀧君、この「CHO-EXTACY…」パート、前世でも歌ってました?ってくらい彼に馴染んでいる。(リア突忍者回師匠ボイス)
じっとり流れる汗、眠そうな幅広い二重から伸びるまつげが落とす瞳の影、喉元をなぞる手の動きどれをとっても20歳(20歳!?!?)とは思えない色気。なのに最後に青年の表情で口の端をきゅっと上げるからずるい。
当時の小瀧望のパフォーマンスの「カッコいい部分」が全部詰まっているように感じます。
「二人きり~」でかみしげが両端で歌うのもなんかいいですよね。遠くから無邪気に目を合わせる少しポップな要素がまた違う方向でこの曲を彩ります。
センステに向かう花道をバックにツインを添えて練り歩いてくる神山さんお強い。
ここまでは年下組が前に出てくることが多かったこの曲ですが、色気といったら。お兄さん方ですよね。
メンバーを割って出てきたのは待ってました濵田さん…(その前のアイソで口に空気入れてフ~ってしてるのも濵田さんらしくてなぜかぐっときてしまう)
どこか虚ろげな瞳、と 喉から出る高音がそれだけでエロい。さすがWESTイチのギャップの男。松村君が「濵ちゃんはかっこいいんです!!!!!」と声を大にしていたの、うん。わかるよ。
そんな濵田さんの虜になっていると「びっくりした?」と言わんばかりの勢いで横から飛び出てくるのは淳太君。
先程の小瀧君とほぼ同じフレーズ、振りなのですがこちらはねっっっとりとエロい。首の角度、手の形、表情。全てが計算しつくされた粘着質なエロさ。流石です。
最後7人が背中を向けてジャケットの肩をスっと落とす所も大好き。特に濵田さん桐山君のポージングが個性でてて好き。の証拠もそうでしたが、男の背中はサイコー。
暗転する会場、音はハメが気持ちいいダンスを続ける7人、ドローンから映されるこの図はまさしくカッコよくてスタイリッシュなジャニーズWESTそのもの。
すげ~~な、こんなにカッコイイジャニーズWEST魅せてくれるんだ、前のツアーだとこのへん猿だったよな…なんて考えていたら
濵田さん、笑っております。ニタニタ~と。
…………?
洋画の提供で流れそうな壮大なBGMに合わせて天井から降りてきたのは
…………アイス?
アイスを被った7人。待って待って置いてかないでくれ。
そんなのお構いなしに彼らはバイクに乗って走り出します。
…………なんでバイク?
というかよく見たら外周、坂道というかアップダウン激しくなってる、完全にこのバイク用じゃん!?!?!?!?!
有識者の皆さま、マシュマロ置いておきますので当時のご感想、お送りください。
何卒よろしくお願いいたします。
『Mr.Summer WEST』
小瀧君曰く、「盛大な前フリ」
悔しいが、してやられた………………
アイスを被って今日イチのはしゃぎっぷりな7人を見ていたらあれやこれや言うのも野暮な気がしてきます。
私も楽しい。ジャス民も楽しい。WESTも楽しい。なんてWin-Winな関係!
桐山君がいつもの桐山くんのまま歌うまくて、バイク乗りこなしてて、淳太君の暴走っぷりに突っ込みいれてる(withアイス)の図、プロの技すぎて楽しい。
しっかし淳太君、心配になるくらいバイク乗りこなせてないな!?愛しい。
この被り物、ツインの顔が良いことがよ~くわかるので彼らの顔の良さ説明するとき真っ先に参考資料にしてしまう。ここに懺悔します。
7人のアイス姿に慣れてきたころ、ステージには新たな被り物が………
ジャニーズWEST伝家の宝刀、「たこ焼き prototype」
ダブトラ公演のバカでかい電飾付きめっちゃ面白かったですね
この衣装で歌うのはこれしかない、
『粉もん』
実家のような安心感があります。
歌い出し重岡君フツ~に熱く歌ってくれるのなんか好き。「おいッ!仕事」にもなんか通ずるものありますよね。
「それは浪速の現実~」からどんな感情?って表情でむす~ってしてるのにいきなり元気Maxで踊り出しちゃう流星君かわいい。
メンバーの名前呼ぶところでつまようじ掴みながらテテテテ~って小走りしてくる流星君もめっちゃかわいい。
あといちいちファルセットきれいで最早笑ってしまいます。
こういうこと言うの野暮だと思いますがこういうおふざけ曲も中途半端じゃないところ、大好き。
あと「ハイハイっ!」に合わせてジャス民がみんな踊ってる図もいいですよね!!!ふざけておもろーい!で終わるんじゃなくてちゃんと観客巻き込んで楽しませる天才集団、ジャニーズWEST、最高。
その形で産まれてきた?ってくらい7人に似合ってるたこ焼き(得に重岡君)、1曲で終わらせるのはもったいない!!!!まだまだ見せてくれます、
『大阪弁ら~にんぐ』
WESTが好きなのにバリバリの関東圏出身の自分にわかりやすく大阪弁を教えてくれて、さいごはあったかい愛で包んでくれるこの歌、淳太君が学ぶ度に褒めてくれます。
多分テロップなくても何言ってるかわかる(理解できるとは言っていない)活舌の良さ!
そんで振りがめちゃくちゃ可愛い~~~!ぴょんぴょんはねたり、コテコテ♪したり、「あざとくて何が悪いの?」出演決定。な~んにも悪くない。みんなが幸せになるあざとさ。
この辺りで毎回思うんですがこの公演の淳太君、いつにも増して黒目でかいですよね。
「清水のような清涼感~」でお願いポーズする小瀧くんも目がキュルキュルしすぎてておねシン始まるのかと思った。君はシンデレラだ。
桐山君、ググッの回数指追って数えてんの芸が細かい。
あとやっと今気づいたんですけど、神山さん肩にもボディペイントしてる…???
あざと…これはダメです。
サビがキャッチ―で聞きなじみいいのもズルいです。謎の一体感が会場に生まれます。
まあ最後淳太君から「よくできました♡」頂けるので、なんでもありです。
さて、たこ焼きマ〇トマンとして会場を一つにしたヒーローは急に姿を変えます。
たこ焼きはハットに、器は海辺に…
面白くってかっこいい、ずるい兄ちゃん達の登場です。
『ギラギラブベイベー』
WESTの飾らないカッコよさが逆にズルくてチャラい海辺のナンパ男なこの曲(個人の解釈です)。
こんなにハットとラフなシャツが似合う男、桐山君と小瀧君以外いますでしょうか。いや、いない。
小瀧君、髪色が明るいのと長髪なのが相まってこういうちょっとチャラい衣装抜群に似合いますよね……。
桐山君は言わずもがな。「アゲアゲなエビデイ」でリズムに乗る所なんて桐山君を抜かずに誰を抜く???ってくらいドンピシャ。
曲のイメージに抜群に合う二人から出るのが甘くて華やかな歌声なもんだからズルい。
初見時意外な発見だったのが、重岡君の熱いパフォーマンスがこういう陽気なバンドサウンドとめちゃくちゃ合うって所。
曲にあわせて楽しそうな表情で、足でリズムをズンズン取りながら激しく、熱く歌い上げる姿がとっても印象的です。
彼がど真ん中で歌う姿が引きで抜かれると『Unlimited』の濵田さんパートで感じた会場がどこまでも広がってく感じとはまた違う、野外ライブで観客が奥のほうまで続いているような熱狂を感じます。
いまでこそ『証拠』や『週刊うまくいく曜日』でいかんなく発揮されている彼の熱い輝きですが、このころからその片鱗はみえていたんだな~と思ったり。
後ず~とちょけてた濵田さんが「心のままシェケシェケナベイベー」でクシャっと笑うのずるすぎる。マジでこういう所。なのに自分のソロパート「お前だけやで」じゃふざけちゃうんだから彼から目が離せない。こういうふとした時の濵田さんの表情やファンサで最高だったものがありましたら先輩ジャス民の皆さま、マシュマロの方に何卒よろしくお願いいたします…(乞食)
毎回びっくりするんですがこれトロッコ曲なんですよね…。
細かい振りはほとんどなし、ファンの所にいくよー!なファンサ曲。
正直パフォーマンスが好きな曲が再度歌われる時トロッコ曲になってたりすると少し落ち込んだりしますがこのギラギラブベイベーすごい。新曲だからか流さずしっかり歌ってくれるの満足度がめちゃくちゃ高いし、トロッコにのってファンサすること自体が海辺の魅力的な人(=ジャス民)にナンパする(ライブ楽しまない?って誘う)図になってるの最高。
大好きな曲ののひとつです。
はい!ここでMC、前半パート終了です。
大好きなライブについて書いていくの、楽しすぎる。
ここまで長々と、感想そのままブワ~~~~~~~~っと書き連ねてしまい、大分長くなってしまいました。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます……。
ここまで振り返ってきて改めて感じたのがこの公演の「楽しさ」。
メモリアルなコンサートも、アイドルの挑戦がファンの心に訴えるものがある公演も、もちろん大好き。
そういう公演を踏み台にして、今までの経験とポテンシャルを生かして、さらに新しいことにチャレンジするアイドルにびっくりしたり、興奮したり、笑ったり。手放しに楽しめる、楽しませてくれるこのなうぇすと公演が大好きです。
後半パートも大好きなので近いうちに書きたいと思います!
ありがとうございました!
感想、ばど担の方ご意見、濵田さんのファンサ情報等ありましたらこちらに頂けるとめちゃくちゃ喜びます。