2次ドルオタクが『WESTV!』を見て彼らのホメチギリストになった話①
こんにちは。ユウです。
圧倒的熱量の『証拠』のパフォーマンスを目にしたその日から、な~んとなくジャニーズWESTのことが頭から離れず。
いつものソシャゲのデイリーをこなしながら軽い気持ちでWESTについて検索してみたところ、『パパジャニWEST』『Happy Live witu you』にたどり着きました。
はい。もうゴールは目の前です。
この2つについては衝撃がなかなかに凄かったのでまた別の機会で文に残したいな~と思ってます。(既に証拠のMVとか24魂とか別のこと書きたくなってますが)
で、思った訳です。
『彼らが作るライブが見てみたい!!!!!!単独ライブの空気感が知りたい!!!!!!』
だってWESTみたいなふざけてないと死んでしまう系のアイドル、絶対単独コンでしかカッコつけてくれないじゃんか!!!
1、2回しか披露されたことの無い激レアだけどファンの間では超有名なあの曲とか絶対あるやん!知りたい知りたい知りたい!
もはやパパジャニ歴代出演のお子様方もビックリな駄々っ子状態です。
それ位パパジャニで見せてもらった7人の中の良さとか、バラエティな個性とかが魅力的で、この人達が持ってる全てを「アイドル」に振ったらどうなるんだろ…という興味がものすごく湧いてしまい、
気付いたら手元にはジャニーズWEST最新ライブ円盤『WESTV!』が。
(ここまで約1週間)
導入が長くなってしまいましたがここからもまあ~長いです。
WESTを知って1週間足らずの女がたらたら当時の感想を脳直で話しているだけです。
ご了承ください。
※この時のWEST知識は7人の顔とぼんやり名前、パパジャニ1~3話まででのキャラクター。
楽曲は前ブログで詳しく書きました『証拠』
WESTのイメージそのまま『ええじゃないか』『ズンドコパラダイス』
オタクお世話になりまくりハニワが作詞作曲らしい『プリンシパルの君へ』
そして『なんか肩バーン張ったスーツ着てアイアイアイ言ってるやつ(すみません)』です。
まあ無知です。
愛EYE哀はMステのグラサン事件リアタイでみててメチャクチャ覚えてます。
紫の兄ちゃんが「グラサン割れたア~~~~」叫んでてぼんやり(ハプニング遭遇率高そうな顔してるな…)思った記憶があります。自分、間違っちゃいないよ。
※ジャニーズのライブ映像は友人からみせてもらったセクゾ、キンプリ(たしか2ndだったはず)しか観たことありません。
では、ハイボール片手に視聴開始~!よろしくお願いします~!
さっそく暗転する会場、オタクの叫び声と共に異常に揺れ出すカラフルなペンライト!
どんなライブでも、この光景ってワクワクしますよね。
ちょっとレトロでポップなTVをモチーフにしたセットめちゃくちゃWESTっぽくてかわいい!!
観たことあるライブ映像がいかんせんセクゾとキンプリだったので、WESTって愉快なおもしろ兄さんだけどライブでのセットは一面にしきつめられた真っ赤なバラとかだったらどうしようかと(ジャニーズのイメージ適当すぎんか?)(両方とも次の日余韻に浸るほどしっかり楽しみました)(キンプリのお城のセット可愛すぎて2次ドルの推しで毎晩想像しました)思っていましたがそんなこと無かった。
しっかりグループの色にあった演出が組まれてるんだな~と。(後程流星プロデューサーによる5周年スペシャルセットだと知りしっかり膝に矢を受ける)
そんなわくわくした感情を膨らませていたら画面にどうやらイントロ映像が。
何、、、最初からおふざけしてんの、オモロ、、、
このイントロ?(Overtrue)映像部分、2次ドルもユニット紹介映像がズラ~と出て担当の所で名前叫んだりする楽しいポイントの一つなのですが、
ユニットが多かったりすると映像のモチーフが主人公ユニ以外の特定ユニットに偏らないようになのか、こういうライブのイメージに完全に寄せた映像って難しかったりするんですよね。多分。
なので初っ端から『ジャニーズWESTの』『楽しいTVshow!』のイメージに寄せておふざけしてるの、
『WESTのライブに来た~~~~~~~!!!!!』って感じがして超楽しいですね。
これこれこれ。これが知りたくて観ているんだよ超気持ちいい!!!という。
出だしのイントロ映像までで満足度高くて最早「今日ここまでにしとこうかな?万が一WESTのライブ本編が肌に合わなくてもここでやめとけば幸せだしな…」となりそうでしたが、
(淳太君の顔の骨格男性なのに女装しっくり来てる謎と小瀧君のM字バング似合いすぎ問題を解明、解決すべく一瞬アマゾンの奥地には旅立ちました)
そんな感情も束の間、カラフルに光る『WESTV!』の文字、待っていたアイドルのシルエット。
そして重岡君の『スーパー元気な奴らの、登場だぜーーーーー!!!!!』
もう、目が離せないですよね。
重岡君に引っ張られてスタートしたライブ、1曲目から皆さん、
めちゃくちゃアイドルじゃないですか~~~~~~!!!!!!!!!!
流星君の金髪短めビジュアル良!良!良!まさかピースしてるのが彼とは思いませんでした
神山さんの全身でリズムに乗ってる感じ凄い!滲み出るパフォーマンス力の高さ…
桐山君、だれよりもジャニーズアイドルの表情しててひっくり返りそう、
淳太君、余裕がある感じとライブを楽しんでいる表情がたまらない!
小瀧君、顔が良すぎません?表情抜かれて正面でキメ続けられるの、スゴ…顔良…
そして濵田さん…誰ですか…この色気の凄い爆イケ兄さんは…???なんかポーズのキメかたがいちいちエロくてめちゃくちゃ困惑します。こんな爽やかな曲で?どういうことですか???
そしてセンター重岡君。
『証拠』のパフォーマンスもそうでしたが彼の声と表情って真ん中が一番似合う!といった感じなのに「センター」や「赤」といったアイドル記号でくくってしまうには物足りない感じが凄く魅力的です。
むしろ彼のような個性の持ち主がこういった記号で意味付けられている事実に逆に興奮する自分もいます。(5人揃って!☆星隊!のオタク)
正直困惑と楽しさと興奮で感情メチャクチャです。
そして衣装、メ、メチャクチャカワイイ~~~~~~~~~!!!!
白地に青、シルバーがポイントなスポーティーな衣装、爽やかでアイドルらしいし所々ちりばめられたロゴ?がポップで彼らの賑やかな雰囲気に合ってる!!!
ロゴが入った紐(紐ではない)が踊る度に跳ねるように動いて華やかさ増してめっちゃ良い!!!
もうこれ全員期間限定SSRやん。年一でしか復刻してくれんから天井いっても後悔無いガチャ産限定SSR衣装付きカードやん。いや数千円しか払っとらんのに7人そろってるやんけ。うっかり「7人そろって完成形の衣装をなんでガチャ産にするん!?!?!?」とクセでつぶやいてしまいそうになりましたがジャニーズすごい。実質無料配布。
色んな方からWESTは衣装500円だった時代あったから…と聞いていたので口から「嘘やん…」こぼれてしまいました。
(調べてみたら本当だった…)
初めて目にする爽やかさ100点満点な彼らのアイドル姿にワクワク止まりません。
お次は重岡君の『いくで、せーの!』からの『ええじゃないか』!
こういうアイドルとファン間のおきまりの掛け声メチャクチャ良い…
単独ライブっていう空気感だからこそできるし、ファンが答えることで一つの演出になるっていう一体感がたまらない。
重岡君の口からこの台詞が出てくるあたりにも意味があるのかな~と考えたり。(SideMでの『せーの!』『DRIVE A LIVE!』で泣けるオタクです)
そして、7人の表情がと~~~~っても良い!!!
私、アイドルが会場を見回している時の表情が大好きでして…会場の大きさに驚いていたり、これ以上無く楽しそうな顔をしていたり、瞳にペンライトの色が映っていたり…これ以上ない「エモ」の時間ですよね。
彼らの場合、全員笑顔にさせたるで!!!!っていうさすがアイドル、な「自信に満ちた顔」とライブ序盤特有の「お客さんの表情を伺っている少し緊張している顔」の両方がみられたのがめちゃくちゃ印象的でした。
これが結構意外でして。
ジャニーズとかの場数踏んでるアイドルって「ステージが絶対に盛り上がるセオリー」等を持っていて、ある程度型にはめた形でパフォーマンスが進んでいくのかな、と思っていたんです。(物凄い偏見)
が、彼らはどうやら違うようだ……ファンの表情を伺って、それに対するベストなパフォーマンスを臨機応変に魅せてくれようとしている……。
重岡君の全力100%な掛け声や濵田さんのファン一人一人目を合わせるような笑顔、
桐山君のアイドルらしさ花丸満点な煽り(先日神山さんが大人になって100点をもらえる機会がが減ったと嘆いていたためなんでも花丸満点にしようとするクセが抜けない)
全部がこの披露しなれて流すようなパフォーマンスになってもおかしくない「ええじゃないか」に詰め込まれている事実、これって最上のアイドルとファンのコミュニケーションでは…?と序盤からなんだか感情が昂ってしまいました。
あとキャッチーな振りだけあってメンバーごとの踊り方にもクセがめちゃくちゃ出てて楽しい。
「ええじゃないか♪」に合わせて右手を左右に振る所特に個性出てて良いなあ。
淳太君肘からしっかり動かしてて凄く可愛い。片耳掛けあざとく見えてきた。
あと流星君が彼のビジュアルをもってしてこの曲踊っている事実に理解が追い付かないんですが、踊り方も…オラオラの感じじゃなくて顔周りでこちょこちょ手を動かす仕草の多い可愛い系で…へえ…そうですか…(何かにノックされる音)
その後のめっちゃパリピっぽくてテンション上がってきそ~~~~な曲も楽しい。
やっぱりWESTってこういう曲強いんですね。もっと聞きたい。
あと小瀧望さん、ファンサが想像以上に王道アイドルでビックリしまいました。
しっかりカッコつけてくれる。
その顔面でしっかりアイドルやってくれるなんて、ありがたすぎる。アイドル選んでくれてありがとうございます、としか言えない。
最初のブロックが終わって一息つこうと思いましたが、
ここでオリジナルのイントロに合わせてテンポよく挨拶!
あの…WESTの皆さん息をするようにこなしてますが…ライブスタート時の興奮を冷めさせないまま、短い時間でその日の意気込みをファンに伝えるって何それすっごい難しい100字要約問題じゃないですか…?
2次ドルライブでは一人一人しっかり挨拶してくれるパターンしか経験無かったのでかなり新鮮でした。
一度音楽を止めて一人一人しっかり挨拶してくれるパターンもアイドルがその日の感情をしっかり説明してくれることで逆にオタクの思考も整理されるので、私としては経験上必要な時間だったのですが…
(この時間で推しの調子をチェックしたり、自分の記憶の中の思い出ボムに火をつけて披露されるであろう楽曲に再度思いを馳せたりする)
つまりそれは一度上がったボルテージがクールダウンされるということでもあります。
せっかくブチ上げた会場のテンション、絶ッッッ対に下げやしねえ!という7人の気合が伝わってきて、視聴する姿勢が一つ前のめりになります。
あと2次ドルの場合、この自己紹介の時間って「キャスト」と「キャラクター」の距離感を掴む時間だったりするんですよね。
ここでお決まりの台詞をコーレスして自分をキャラクターに完全憑依させる人もいれば、地声で話してあくまで曲中に「演じる」ことに徹する人もいます。ここである程度スタンスを理解しておくことで後の楽曲をより楽しめる的な感じです。
でもジャニーズってそれが必要ないんですよね……だって彼らそのものがアイドルだから……
彼らの口から出る台詞、顔に出る表情はそのまま彼らの感情。当たり前だけどなんて凄いことなんだ…純度100%アイドル…。
あとこの辺りから流星君がビジュアルに反してふわふわなわたあめみたいなギャルだってことに気づき始めました。
『ジャニーズうぇ?』
『スト!!!』
ってコーレス、これやるの藤井流星さんと深町寿成さん(和気藹「々」)しか私知らない。コートを肩落ちさせてノースリーブのパーカーから肩チラ見せさせて言う煽りではない。あと相変わらず目と眉が近すぎます。
ここで最初のブロック終了です。最初から賑やかで楽しいアイドル「ジャニーズWEST」をギュッと浴びて既に満足度が高い。
ただ、ここからでしたアイドル「ジャニーズWEST」…。
気付くと重岡君の後ろには赤い月が…
先ほどとは打って変わってスタイリッシュな赤と黒の衣装に身を包んだ7人がスポットライトに照らされ、激しく踊り始めます。『アカツキ』です。
イントロまでは「WESTにもこういうドラマ主題歌っぽいアイドルソングあるんや~」ぐらいの気持ちでちびちび酒のみつつ見てたんですけど。
Aメロ、言葉を紡いでいくようにソロで歌うパフォーマンスに目を奪われてしまいました。
自分のソロ歌唱部分でギュッと表現したいであろうものが濃縮されているというか、ただ歌詞に合わせて歌って、いれた振りを踊っているだけじゃない、
『表現者』としてのWESTを初めて見たような気がしたんです。
さっきまで満点笑顔で頭をブンブン振っていた重岡君は表情で踊っているし、
神山さんはたった数秒「歩きながら歌う」だけなのに、おそらくこの曲で振られているであろう彼の「役」を表現しようとしているのが伝わってきます。さっきまでのハーパンやんちゃボーイ風の姿とは全然違う。
「心を開いて」「ありのままを見せたら」「ねえ君は全て受け止めてくれるかな?」の部分、この曲で明らかにシンメになっている重岡君と神山さん二人の表情の対比が素晴らしいし、演技で良いものを魅せてくれようとしているのがバチバチに伝わってきます。ビジュアルや立ち位置的に正反対に思えるこの二人が隣に並んだいるのもまた……良いですね……この二人がダブルセンターになっている意味、絶対あるでしょ…
(そしてよだかを知って天を仰ぐ)
そんでもって淳太君も凄い。指先、表情、目線。全てで曲を表現するようなパフォーマンス。
カメラに抜かれた時の表情の作り込み具合はもちろんなんですけど、引きで映っている時も、一切間の抜けたというか、気の抜けた表情していないのが本当に凄い。
多分、彼はどこで抜かれても取れ高良いんだろうな。君はハロコンで無双する年上組アイドルか。
推しアイドルがバッチバチに決めた瞬間が生きてて一番興奮するオタクなので淳太君はつい目で追ってしまいます。
WESTの引き出しの一つに感心していたら、今度はオシャレな音が鳴り始めます。
はいきました『Drift!!』です。
この曲を踊る淳太君と濵田さん色気が凄すぎます。ひっくり返りました。
一人だけ長めのジャケットに淳太君の長い手足がまあ映える映える。
そんでもって指先まで神経が通っている踊りとそこに注がれる視線がまたエロい。
リーチが長いだけあって振りが大きく見えるある意味男らしい大胆な部分と妖艶な表情のギャップがたまらない!
歌い出し小瀧君のフェイクが抜かれる後ろでちょこちょこ映る妖艶な目線使い、「制御不能なイエローライト~」部分の指先の動きの華やかさ、「外しなよブレーキ」の表情、 ちょっとこれはもう彼を知らない前の自分には戻れないなって感じがします。
(YSSBに出会うまであとちょっと!)
濵田さんもまた…淳太君とは違った方向で色気を放っているのが凄い…
もともとの表情のクセなのか、体幹の強さなのか、激しいステップ踏んでるときも頭が動かなくてスッと前を向いていたり、何なら会場見渡してたりするんですよね。その時フッて少し笑ってたりして…こういう少し余裕のある表情(ダンスはバキバキに踊っているのがまた凄い)にもう心臓バックバクですよ。もう!!!!!
あとなで肩のおかげ?首筋~肩のラインが綺麗にでててエッロ、、、ほんとにパパジャニでアクセサリーで火傷してた方と同一人物ですか……?
最後一列になって「もっと自由に~」で首を振る所ヤバいです。淳太君と並んでるのも良い。お互いの良さ引き出し合ってる。
実はこの曲、初見だったんですが神山さんが振り付けしたってのは前情報で知ってまして…
ただ、神山さんの第一印象が『●代目ビジュアルのピアスバチバチに空いてるゴリゴリ雄お兄さん』だったので、振りをつけたというこの曲もきっと重心めちゃ低めのヒップホップぽいのなんだろうな~と思ってたんですよね。
なので 曲調と軽やかでおしゃれな振り驚きです。神山さんしっかりジャニーズなんだなあ~と。
ここからはダンスの専門家でも無い人間のかなり個人的な意見なのですっ飛ばしてもらって全然…な感想なんですが。
パフォーマンスすることが本職の方が振付すると、私のような踊りに詳しくない人間からすると「凄すぎて何が起きているのかよくわからない、ぼんやりしたステージ」になる印象があったんです。あくまで「振付師」の方が考えた振りを「アイドル」が踊ることでそれぞれの得意な部分がベストな形で機能して、素晴らしいステージが出来上がるというか…。
そういう凝り固まった考えを神山さんがブチ壊してくれました。このステージほんと凄い。
まず私のような人間が理解できる範囲でも「カッコイイ」。
ここはステップがカッコイイ!ここはしなやかな上半身の動きに力入れてる振りだな、とか。
そんでもってちゃんとソロで歌ってる人が目立つ振り、フォーメーションになってる。
ただのダンスナンバーじゃなくて、歌も目立たせているのにマジか。という驚き。
極めつけ、「Drift!」の曲名に合わせて車に乗る要素の振りが組み込まれてるという遊び、キャッチ―な要素もある。
神山さん、職人なんですか?????
(まだ彼が作詞作曲振付衣装プロデュースまでできることを知らない)
勿論それに答えているメンバーもメチャクチャ凄い。
この辺りからWESTの印象がしっかり変わり始めました。完全に藤井Pの掌の上で転がされている。気持ちい。
ダンスナンバーからのお次はしっとりバラード、『赤いマフラー』です。
小瀧君のフェイクからのソロ、『Drift!!』の時も思いましたが彼の歌声って凄く華やかですね…。歌い出しや落ちサビがとてつもなくしっくりくる。お顔だけじゃなくて歌声もしっかりアイドルて。鬼に金棒白米に塩辛……。
っっってWESTハモるの!?!?!?
いきなり淳太君と神山さんがハモリ出してメチャクチャビビりました。
ダンスだけじゃなくて歌もしっかり上手いんですね……。これって普通のことなんですか?どなたか、ジャニーズに詳しい方教えてください。
淳太君の声はとっても聴きなじみが良くて、それでいて少しくすぐられるような…。
誰かと一緒に歌っている時の音の重なりも綺麗ですね…。ほんと上手いこと言えなくて申し訳ない位。
桐山君も歌ウマ…………ソロで歌ってるとは思えない声量、あと「桐山君が歌ってる」ってはっきりわかる個性的な声なのもすんごい良い。
なのにハモっても…喧嘩しない…???ダンスは趣味でやってるのもあって馴染みはあるんですが、いかんせん歌は全くわからないので誰か教えて下さい。これって凄いことじゃないんですか…???
濵田さん、歌も色気スゴ~~~~~~~(膝から崩れ落ちる)
そんでもって歌ってる時の表情が…たまらない…。自分のパートじゃない部分を口ずさんでいるのもグッときます。
そして重岡君、真ん中にいないのに存在感が凄い。
彼の声がすると、胸がギュッと締め付けられます。感情が歌声にしっかり乗ってる感じがするからなのかな……。もう少し彼のことをちゃんと知ればこの現象に名前を付けられるのだろうか……(拝啓2カ月後には赤色濃いめの虹色ジャス民になる君へ)
時折聞こえる流星くんの低音がま~~~~~~た良い。良すぎる。
こんなにお顔が華やかな方がハモリで下の方やってる……。ってだけでめちゃくちゃ興奮するし、同じ高身長イケメンの小瀧君とは違った声質なのもたまらん良い。
あとずっと誰かの硬めで透き通るような高音するな………って思ってたんですが……。
まさか神山さんですか????
いやここまでで歌うまいな~とは感じてましたが、てっきりダンス要員だと思い込んでたので……振付できるほどダンス上手い上に??歌もおそらくグループの要??そんなことあります???
結論:WEST全員しっかり歌上手い
最後歌唱に関してはかなりふわっとした表現になってしまいましたが、このブロックでWESTの実力を見せつけられた感じです。
『アカツキ』で表現力の高さを
『Drift!!』でダンススキルを
『赤いマフラー』で歌唱力を。
この辺りから気付き始めます。
ひょっとしてWEST、総合点が高いタイプのアイドルグループなのでは…????
二次ドルオタクだった人間からすると、歌もダンスも、盛り上げ役もいけるアイドルが7人集まってるってチートなんですが…。
そして得意不得意(というか不得意ないんじゃ…?とも思う)はあれど
全員が同じ熱量でパフォーマンスしている姿がとても印象的でした。
こういう部分ってファンじゃなくても「差があるな」って感じてしまう部分あるじゃないですか。それを一切感じさせない、もしかしたら色々あるのかもしれないけれど、私達には一切出さないパフォーマンスにプロ根性を感じました。
とりあえずここまでで序盤パート終了です。
はあ~~~~~~~~とにかく楽しい。WESTを見ているとここがいい、ここがたまらん、と声に出したくなりますね。
すみません!!!!
本当は1公演1つのブログでまとめたかったんですけど、無理でした。
まだ半分いってないやん!!!!!!って感じですが……
後半もホメチギリストにYSSB、そして間違っちゃいない等語りたいことがモリモリなのでいつか上げられたらな~と。
以上、WESTに出会ったばかりの女がWESTV!で色々と度肝を抜かれた記録でした。
稚拙でダラダラ長い文章でしたがここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
最後に!
『w trouble』配信決定ありがとうございます!!!!!!!
めちゃくちゃ楽しみです!!!!!!!
ありがとうございました。