かばんには好きなものとニラを詰めて

WESTに沼落ちした社会人女の独り言です

Mixed Juice 4/28神奈川公演の記憶(ネタバレ有)

こんにちは、ユウです。

先日ジャニーズWESTライブツアー『MixedJuice』横浜公演2日目に参加しましたので、記憶がホヤホヤのうちにここに残しておこうと思います!


セトリもセットもネタバレしかないのでご注意ください!








2階席のセンターから左寄りのブロック、4列目でステージ全体が見渡せる良席だったんですが、同規模の他のアリーナに比べてメインステージまでの距離が近いような…いや気のせいか…?割とスタンドの傾斜が大きくて前にせり出てる感じだったのでどの席でも臨場感があって楽しめる会場だな〜と思いました


会場入ってまず思ったのが『セット可愛い〜〜!!!』

アルバムのジャケにそのまま飛び込んだみたいだ!ミックスジュース製造工場見学ツアーだ!と一緒に行った妹とキャイキャイしました(親がWESTVなもので…この手のポップでキャッチーな世界観に弱い)


2人でWESTさんどこから出てくるか賭けようぜ〜負けたら帰りの日高屋奢りな!なんて言ってたら開演!


流れるInter、現地ならではのこの音が胸に響く感じ!久々のライブに対する高揚感とWESTさんに会えるんだ!?の緊張で正直映像のことを全く覚えておりません



からの暗転、濵田さんの『Yeah…!』

ほんとにほんとにほんとにほんとに濵田さんの生歌だ〜〜〜!口から音源に臨場感ある息づかいが加わった生の歌声だ〜〜〜!でもう大興奮ですね 手元のミックスジュースガン振り!!!!!

そしたら7本のガンダムの指みたいな(?)セットが開いていってWESTさんドーン!Mixed Juiceのロゴドドーン!!


ロゴの電飾、カワイイ〜〜〜!!!!!!

WESTさんのギラギラスーツ衣装、メチャクチャカワイイ〜〜〜!!!!!!!


メンカラじゃないのがまたいい!!!重岡さん黒地に多色に光るスパンコールが入っていてセンターだけど黒!でもラメでしっかり光りまっせ〜なのがお洒落だなぁ〜なんかこう2周目感あるな〜と思ったのは後付けです


重岡さんの動きがとにかく激しくて縦横にノリがこう全力なので探さずとも視界に飛び込んできた感じです


あと肌が白い…遠くからでも口が大きくて歯が多いのがわかる…


小瀧さんダンスがとにかく全力だ…嬉しい、こちらを楽しませようとしてくれている…真面目!いや破天荒やし!の流れがおきまりですが彼がライブに、ファンに真摯に向き合ってくれているのがひしひしと伝わり間違いない…彼は真面目だ…になりました



1曲目から感情がバグってバカ泣いていたのですがステージが後方に向かって動き出した瞬間『そんな贅沢なことある????夢????(チョロい)』と驚いた覚えがあります

その瞬間私の方を向いた妹曰く『姉がワンピのキャラ並みの表情で目ん玉ひん剥いて驚きの表情をしていたので舞台に目を戻したらステージがムービングしていた』という


そんなこんなで目の前で浴びた『ええじゃないか!』


小瀧さんが流星さんに向かって👍🏻してて流星さんがん?俺?おおぅありがと?してました

その瞬間は流星さんがなんかぽやぽやしててりゅうせいだよ〜って感じで小瀧さんはやんちゃでボケたがりの最年少!って雰囲気あってツインは…ほんとうにいた…になりました


桐山さんが誰よりも早く指差しからのファンサを始めていてこれが…!チャレンジでやった…!!!で大興奮 いやファンサもらってから興奮してくれ…


あとこれだけは残させて……淳太さんの脚、とんでもなく長かったです……



縦ノリしてー!で始まったAnything Goes、アルバム聴いてる時点でこんなん楽しいに決まってる…でしたが実際メチャクチャ楽しかったです 会場全体のペンラの光が縦に揺れてるのなかなかお目にかかれない風景なのでおお〜!となりました



WESTさんのライブは生歌楽しみだな〜!の気持ちが大きかったためBorn To Be Wildでバチバチに踊る7人にダンス上手ァ!?と驚き散らかしましたね…踊りが超揃っている…いやそりゃ黎明踊れる人達だもんな…ベースに持ってるスキル・ジャニーズを感じました


あと長身グループだからかメンステで固まって踊っているだけでひとつの生き物がうねっているような迫力があったな〜!


7人全員体力持つのか!?!?って位全力で踊ってくれるもんだからこっちも嬉しくなってしまうよ…全力で楽しませてもらうよ!!!の気持ちが強くなりましたよそりゃ…!


ん…?ひとりめちゃめちゃ上手い人いるな…?と思ったら桐山さんでした セクシーでWildな振り付け、重心が下の方にあるリズム取り…そうか桐山さんの得意分野か…


あと何様なコメントですが小瀧さんメチャクチャダンス上手くなっていませんでしたか????少し体が硬くて猫背のイメージがあって長身の人って踊るの大変だよな…のイメージがあったんですが今回誰よりも動きの振れ幅が大きくて腰を落とす振りでも頭の位置が他のメンバーと同じ位かなんならそれよりも低くて…アイソレーションもなめらか…

BUSYでダンス強化したい!って言ってましたが目の前で努力が形になっている姿みるとかなりくるものがありますね…いやその場では推しがカッコいい!!!!!すごい!!!!!全世界みてくれ!!!!!の気持ちでしたごめんなさい



ふぅ…と一息Inter…

ここもなんかお洒落な感じの映像が流れていたな…のぼんやりとした記憶しかない…

なぜなら目の前でセラヴィを華麗に踊る中間淳太さんに五感の全てを持ってかれたから……


このライブで1つしか記憶持ち帰れないとしたら?と言われたらこのセラヴィ中間淳太ソロアングルかでっかい愛を歌う重岡さんか…うーんうーん…贅沢な悩みだ…


スポットライトに照らされて頭のてっぺんから足先までぜんぶぜんぶ音に乗せて踊る中間さんの姿、脳裏に焼き付いています


なんだろう…全部が艶っぽい


表情までは見れなかったんですが踊りで『C'est la vie.』に含まれる感情全てが伝わった感じがしました 


中間淳太さんというより「目の前で踊る1人の男がこの艶やかな色気を得るまでの人生」を想像させる、そういうパフォーマンスでした


セラヴィって大好きな曲なんですがどうしてもジャニーズWESTさんに歌っていただいているボーナストラック感があって…正史じゃないというか…

けど中間淳太さんが歌も踊りも自分のものにしている姿をみて『これもジャニーズWESTのひとつの形だ』と、パズルがカチッとハマるような感じがしました


あとセンステで差し込む光に手を伸ばす神山さん、白くて美しい、なのに嗚呼無常、掴んでいるのは蜘蛛の糸か……?になったの凄かったな…

一枚の写真として焼き付いてる…



ビグショが聴けたのがまたまたメチャクチャ嬉しかったーーーー!

小瀧さんと重岡さんがゼロ距離で向き合って歌ってたの、アッツかった!!!!

小瀧さんの顔が火照って血の色透けてたのすごくリアルだったな…生きてる人間…


あと間奏のスーパーはまかみダンスタイム、何度も何度も配信だったり音楽番組だったりでみてきたものが目の前に…!!!トトロ、ほんとうにいた…!の気持ちとはこのこと…(このこと…?)



努力賞、桐山さんと神山さんのがなりが最優秀賞でした 

後ろの映像とスタンドマイクで歌うWESTさん、いつ恒常実装されます?



Plan Bは椅子を使ったパフォーマンス!すごい!お洒落だ!と思った次の瞬間藤井さんの伸ばす腕に鎖が見えて(?)に 

中間淳太さん鎖の軌道まで操っていませんでした……?クラピカか……?


情熱…

重岡さんのハーモニカから始まって、タンテでブルースハープ初披露した小瀧さんにめちゃくちゃびっくりしていた彼の表情を思い出しました あなたも弾けるのね…としみじみしてたら濵田さん桐山さんも弾いてておったまげた


重岡さんがゆっくり、しっかり2人を指差しながら向き合って歌ってる時の表情が忘れられないな…情熱ってこれじゃん…


センステのスポットライトがオレンジ色ですごく綺麗だったな…


照らされた瞬間3人が別の方向向いて違う体勢してたのにその「図」にまとまりがあって「ジャニーズWEST、おんなじ方向向いてる…」とじーんとした記憶


これは今際の際でみたいと思ったので意識的に目に焼き付けました



続いてセンステで微笑みひとつ咲かせましょう!

衣装がめーっちゃ可愛かったです

黒字×黄色のブロックチェックで神山さんがベレー帽に眼鏡を掛けていてかわいい!になりました

珍しく中間さんがスウェットっていうラフな格好で妙な『隙』がある感じ、あざといな〜〜と


スタンドマイクでジャニーズWESTと一緒に踊ろう!てな感じだったと思うんですが、メンバーもファンサは控えめでとにかく神山さんが付けた振り付けに忠実に踊ってるの(特に重岡さん)がまたいいな〜と 


小瀧さんもはなさかじいさんではなく正規の振り付けでした


7人が客席に向かって輪になってたのも花が咲いて微笑みが広がっていくような、そういうあったかい感じがしたのもまたよかったです


あったかい空気のままでっかい愛へ…

重岡さんが「俺個人的に好きな曲です」って言っていて それがこう押し付けるんじゃなくてそっと照れながら自分の宝物をポッケから取り出せて見せてくれたみたいな言い方で

ありがとう、大好きなものを、大切なものを私たちに教えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいになりました


でっかい愛といえばCDライブライブ!でのフルサイズ披露が記憶に新しいですが、あの時神山さんのハモリが入るまで眉間に皺が寄っていた重岡さん、歌い出しから花丸満点笑顔でした………なぜなら神山さんとガッチリ肩を組んでから歌い出したから……


しばらくして重岡さん単独でリフト上で歌うターンになって、上昇する足元に気を払ったりソロ歌唱になったりでまた眉間に皺が寄ってたんですね 

それがいきなり、パッと明るくなったんですよ……… 
メンバーいないのに、何故?と思ったらリフトが止まって、3階の客席に向かって全力で手を振り始めたんですよ……… 
2階席にいた視力両目で0.8の私でも視認できるくらいニカー!!!って笑ってたんですよね……… 
リフトが下がるまでその笑顔が消えることが無くって、ああ…重岡さん好きだな……の気持ちでいっぱいになりました


ステージ正面周りに白い電飾が夜空一面の星みたいに広がっていて、その真ん中に満遍の笑みを浮かべる重岡さんがいる…

ライブ中、あぁこの景色一生忘れないだろうな…と思った記憶があります


ライブに来ているんだけど思考が『ジャニーズWESTのここ好き概念』をふわふわ巡らせるモードになっていたところに飛び込んでくる桐山さんの声!!!


『週刊うまくいく曜日!』


意識がギュンッと桐山さんの声がする方に!


丁度リフトに乗った重岡さんと桐山さん(ムビステだった気もする)の間の席だったのですが、気持ち良いくらいに目の前のお客さん皆が一気に桐山さんの方を向いていて、改めて桐山さんの声が持つパワーと存在感の大きさを感じました


なんだろあの瞬間の…皆が『最適解』を選んだ感じ…すごい気持ちよかった…


週うまはてっきりバンドコーナー(あると信じて疑わなかった)でやると思っていたので意外でしたがしっかり生演奏でスゲ〜!と大興奮


なぅえすとのリフト?で披露したギラブラブベイベ〜が大好きなのでそりゃあもう楽しかったです


確か皆ムビステに集まってきて踊りは桐山さんが小瀧さんを指名していたところまでは覚えております

桐山さんが小瀧さんを指差して「俺〜!?」みたいな感じで踊っていたのですが、この何気ないやりとりが上からも下からも光でギラギラ照らされるステージで行われている、これがアイドルだ…と謎思考巡らせたことは覚えています(忘れていい方じゃん…)


わちゃわちゃ〜わちゃわちゃ〜からあれ…?自分このフォーメーション知ってるぞ……?えっと………『喜怒哀楽』だーーーーー!!!


この瞬間めちゃくちゃ気持ちよかった!!!!

ライブで次の曲を察する瞬間、この『昂り』は何にも代え難いものがありますよね


濵田さんがスンっと立っているのに対して後ろのメンバーが臨戦態勢だったのめちゃくちゃ良かったなぁ




 


思い出しながら書いてるだけでめちゃくちゃ楽しいですね、続きはまた追記します!

にしても記憶、こぼれ落ちるの早いな


そしてジャニーズWEST、三大ドームツアー開催決定おめでとうございます!!!!











夏休み感想文!『でっかい愛』

 

こんにちは、ユウです。

夏休み(はありませんが)を感じるために、今日は先日放送されたCDTVライブ!ライブ!で披露された『でっかい愛』の感想文なんてしたためていこうかな~と思います!

※自分語り多め、思想強めです。

 

 

では、よろしくお願いします!

 

 

重岡さんの歌い出しから始まる『でっかい愛』。

 

青空に浮かぶ幸せのサイン。映る指がもちもちじゃなくても、丸くて形の良い頭がひょっこり見えなくても、これは重岡大毅だなってわかるなあ…。

曲始まりのたった数秒に曲のイメージと自分の個性をめいっぱいのせた表現ができる重岡さんほんと凄い。

歌っている最中、心なしか赤城俊平の影を感じます。やっぱりドラマを背負っているんだという責任があるんだろうか。

 

彼が伝えたいものは曲の中で一貫していて、それはちゃんと曲のテーマに寄り添っていて、それでいて誰かの真似ではなく彼の内側から飛び出してきたものなんだって、はっきりわかります。

演技の良し悪しは分からないけれど、それって主演俳優が求められる芝居そのものなんじゃないかなと考えたりしました。

 

彼の癖?なんでしょうか、自分のパートで眉間に皺を寄せて険しい表情をすることがよくあると思うんですが、今回はほんの一瞬だけでしたね。

目線を上げてすぐ、目は優しげな半月の形に、眉間にあった皺は目じりにそっと柔らかに。

 

彼の目線は瞬間、神山さんの上で焦点を結んでいました。

 

歌う場面で、心の底から楽しんでいるような、そういう「素に近い」と感じられる表情を重岡さんから引き出すのはいつだって神山さんなんだな……。

歌い出しのハモリが神山さんって事実が、どれだけ重岡さんを支えているのか、計り知れません。

 

同時にこの空気感を作ってくれたCDTVさんにも頭が上がりません。ホームのライブならともかく、他のアーティストも多数出演するテレビ番組でこの表情が見られるなんて…贅沢すぎる。

 

 

なんてしみじみしていたら横っ腹を刺され……ます……

というのも背中を向けて歩く神山さんのリズムのとり方が………理想の形すぎてびっっくりしまして………

最近歌がクローズアップされることの方が多かったし決まった振りのある曲でもなかったので油断していましたが神山さん、メチャクチャダンスウマインダッタ……(ド・あたりまえ体操

ちょっぴりダンスを齧っていたんですが、こういうスローテンポな曲でリズムを取りながら移動するのって本当に難しくて……変に肩が入ってくねくねしちゃったり、リズムがどんどんズレてしまったり……(いつも先生にお叱りを受けていた)

ラフに、でも身体の中心でしっかりリズムを刻む神山さんの踊りがその時頭で思い描いていた理想、目指す形そのものでこれだーーーーー!やっぱり神山さんスゲーーーーーーー!って大興奮。こういう何気ないところで上手さが溢れでちゃう神山さんめちゃくちゃイケてる。(今月号のmgも痺れました。)

 

 

からのAメロ、照史君の仕事人っぷりがたまらない…!

生放送でも安定したパフォーマンス、いつもよりまあるく届く歌声、テレビの前の私たちに向けられた優しい眼差し。

ジャニーズ事務所からデビューしたプロのアイドルである『ジャニーズWEST』の楽曲なんだと、実感を得ます。

ジャニーズWESTの持つ熱量だったり、楽しさだったりを内輪で留めずしっかり視聴者に届けてくれる、そういうプロ意識みたいなものを凄く感じるんです。

 

重岡さんが魂そのものが歌っているような心揺さぶるパフォーマンスをするなら、照史君は技術に裏打ちされた説得力のあるパフォーマンス。なんというバランス。お互いがお互いを輝かせている。最高。

 

 

(後ろで『どてっ』『テテテテテ』って効果音がきこえてきそうな同期もめちゃくちゃかわいい。)

 

 

小瀧さんに関してはもぎ関で『#家族募集します』での重岡さんの演技をベタ褒めするのを聞いてしまいましたので、どうしてもそういう目線で見てしまいますね。

凄く気持ちよさそうで、いい意味で彼がカラオケで好きな曲を歌う時はこんな感じなのかな、と考えたりしました。アイドルが好きなことで楽しそうにしているのが一番健康にいい。長生きできる。百薬の長。

 

 

メンバーがこうやって楽しそうにできるのも、いつもながら神山さん濵田さんの支えがあるからだよなあ、ともしみじみ感じたり。

神山さんも終始柔らかい表情で、濵田さんは高音をいつもと変わらない表情でさらっと歌っています。もっと難しそうな顔をしてくれ。じゃないと均衡がとれないじゃないか。

 

 

流星さんがモニターに映る写真を誰よりもじっくり見ているのもいいですよね。

サビでは低音で音に厚みを出して、ライブでは演出でジャニーズWESTを支える。

ジャニーズWESTのでっかい愛とは、藤井流星である、というのも一つの解だと思います。

 

 

そして今回特に感じたのは淳太君の声の聴きやすさです。本当に聴きなじみが良くて、歌詞がしっかり伝わってくる。


普段情報番組で活躍する彼が、歌においても伝えることに長けてるって最高すぎる…!
淳太君といえばライブでは誰もが目で追ってしまうような、魅力的なダンスパフォーマンスが印象的ですが、踊らない今回の曲でもその魅力、遺憾なく発揮されています。


『もう少し』『涙溢れる』『君』などなど…歌詞にあった手の動きをダイナミックかつ繊細に。

歌詞がよりリズミカルに、視覚的にも伝わる、本当に唯一無二のパフォーマンスです。

顔回りで手がよく動くので、もともと綺麗な彼の顔が画面越しさらに華やかに感じられます。


お顔も綺麗、スタイルも申し分ない。『美人』なんて言葉がしっくりくる彼が微笑むとその破壊力は半端じゃないわけで。

カメラの前に立つだけで絵になる彼がいろんな技術や感情をのせて、私達に歌を届けてくれているんだと思うとものすごく贅沢に感じます。ありがとう…。

 

 


そして、今回の目玉、ジャニーズWESTを家族の写真が『囲む』演出、めちゃくちゃ素敵でした。


テレビ番組の視聴者参加型(?)の演出って、正直パフォーマンス以外に気が散ってしまうので得意じゃなかったんですが、今回の家族写真とジャニーズWEST、めちゃくちゃしみました。

1番サビでは一枚ずつ、大サビではたくさんの家族写真がジャニーズWESTを囲みます。

でっかい愛はもちろんドラマの主題歌なんだけれど、確かに『あなた』に向けた応援歌であって、それが『たくさんの家族』に届いている。

そういう応援歌のあるべき姿っていうんでしょうか、それが違和感なくピタッとはまる彼らのパフォーマンスに貫録さえ感じます。

 

なによりカメラが後ろを回って、写真とジャニーズWESTの背中だけが映る時間があるのが凄い。

なんだかんだで顔面勝負のアイドル業界ですが、背中で語れる、背中だけでも思いが伝わるって本当に凄い。それを一番の見せ場である大サビでもってくるあたり、めちゃくちゃ渋くてかっこいい。


Big shot!!から応援歌を続けてきたジャニーズWEST、センターがGP帯の主演ドラマ主題歌を引っ提げてCDTVに帰ってくる、それを生放送で時を同じくして見ることができる。なんて幸せなんでしょうか。

 

 

………なーんてかっこつけてつらつら感想書いてきましたが、実際初見時は涙でぐちゃぐちゃでした。

仕事で上手くいかなかったり、体調を崩してしまったり。そんなことが続いて「がんばれ」がしんどかった時期で、アイドルを見ていると「好きを仕事にできてずるい」「そんな人に応援されたって響くわけないじゃん」なんて思ってしまうほどメンタル落ち込んでしまいまして…。

それでも大好きな、確かにあの時元気と活力を貰ったジャニーズWESTなら…なんて藁にも縋る思いで見始めたCDTV

……やっぱり彼らは変わらずそこにいて、彼らがエールを届けたいと、そう思う相手の中に自分も含まれているんだと思うと自然と涙が止まらなくなってしまいました。

確かにこの世にジャニーズWESTがいる、私は彼らの曲を聴く。直接会話を交わすことはないけれど、そこには確かな感情のやりとりがあるんだと感じました。

ジャニーズWESTがいる限り、ひとりになんてなれやしない、それは本当だったなあ。

 

 

長々と自分語り失礼しました。

でもここまで感情動かされたのは久しぶりで、どうにか気持ちを文字に起こしたい!と活力が湧いたので…!

こうやってジャニーズWESTの好きなところを考えている時間も本当に楽しいです。

 

 イマイチ締まらない終わりですが、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

 

私の夏休みの感想文、ここ間違ってるよー!とか、皆さんがCDTVで感じたこととか、共有できるとめちゃくちゃ嬉しいです。

 

ありがとうございました!

marshmallow-qa.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しの話。

こんにちは、ユウです。

 

 

『RainboW』の発売時期、たくさんの雑誌でWESTさんを拝見することができてめちゃくちゃ楽しかったあの時期に、じわじわと小瀧さんに沼落ちしていたので今さらながら感情まとめました。

 

というのもmg No.4での小瀧さんのインタビューが自分でもびっくりする位刺さったので、鉄は熱いうちに打てということで(結局ガチガチの小瀧担になってますが)勝手にマーカー引いて付箋つけて『ここ好き!』をペタっとしていく作業、楽しくやっていきたいと思います。

 

かなり自分の感覚というか考えが強めに出ている内容になっています。

勝手に想像して楽しむ描写が多いのです、ご了承ください…

 

さて、でっかくてかっこいい(でっかくてかっこいい)7人が表紙のmg No.4、7周年を記念してかなり読み応えのあるインタビューが掲載されていました。

おそらく「あなたにとって音楽(歌うこと)とは何ですか?」という質問から始まっているインタビュー。

これから歌で頑張っていく、グループの決意表明ともとれるアルバムを引っ提げたアイドルに絶妙なタイミングでのこの質問。

音楽の入り口はダンスだったと語る照史君、ここ最近好きになれたと赤裸々に話す流星君に、最早聞くことさえ野暮、楽曲制作の具体的な話から始まる神山さん。メンバーによって全然違うのが印象的でした。

 

そこで小瀧さんは、こう答えています。

 

小さなころから、歌うことが大好きでした。

おかんの隣で寝ていたんですけど、寝る前に布団の上で僕が歌を歌って、おかんに点数をつけてもらう遊びをしていましたね。

「今のは何点やったな」って言われて「そっかあ!次頑張るぞ!」って密かに練習したり(笑)

 

もうガッシリ。ガッシリ掴まれてしまいました。

 

というのも私、アイドルが語る幼少期からの『好き』にメチャクチャ弱いんですね。

 

大人になってからの『好き』は『趣味』になってくると思うのですが、なかな100%純粋な感情を貫き続ける、というのは難しいものです。どうしてもそれだけで終われません。好きになったものは評価されてほしいし、できることなら自己実現に繋げたい。そこから渦巻く感情は必ずしもポジティブなものだけではない印象です。

 

一方で幼少期に芽生える『好き』の感情ってそこに何のしがらみも無いじゃないですか。シンプルに生まれ持った興奮と快感を得る回路だったり、経験値がまだ少ない故に浴びることができた衝撃と憧れだったり。そこに損得勘定ははっきり言ってないと思います。

だからこそ、その『好き』は振り返るときらきらしていて、当時抱えていた感情は尊いもので。

 

でも逆に言うと、弱みになりうる要素だったりもします。

ある種自分の聖域である『好き』はネガティブな(自覚)要素が少ない分自信をもって『私の一部です!』と言い切れる人が多いと思うのですが、さて、それを否定された時は…?それは自分自身の否定になります。

なんて脆くて、図々しくて、美しいのでしょう。

 

とまあ長々と持論を繰り広げてしまって申し訳ありません。

 

さて、こういった私の考えからすると、まず小瀧さんが『小さいころから歌うのが好きだった』という情報を、そしてお母さんとの思い出があったことを私たちに教えてくれた、それだけでもう胸がいっぱいになります。

これから歌で勝負するというのは彼が好きなものがより厳しい世界で評価されることを意味すると思います(極論ですが…)。

歌が嫌いになる、自分を否定されるような機会が増えるならば、そんなきらきらした弱みなんて隠してしまえばいいのに!と考えてしまう弱い私ですが、小瀧さんはそこに立って、スマートに『これが僕の宝物です』と両手いっぱいに広げてみせてくれるわけです。

 このエピソードをナチュラルボーンアイドルですよ、と言わんばかりの陽のオーラを纏ってお話する様子が想像できるのがもうたまらない!アイドルとして人前に立つための全てを備えて輝く様子に、憧れどころか劣等感さえ抱いてしまいます。

 

 

 

このインタビューのもう一面が重岡さんなのがまた…いい…ですよね。

彼は歌について、後ろ向きなスタートをこう語っています。

 

僕、歌に関しては基本的にコンプレックスから始まっているんです。

もともと人目を気にするタイプだったんで、"ああ、またヘタクソと思われてるんやないか"と思うと不安で。

最近、ようやく脂汗かかずに歌えるようになってきたんです(笑)。

 

評価されることに対する恐怖心を吐露する様子は、小瀧さんと逆の印象を受けます。

それが今、音楽と泥臭く向き合い、ソウルフルな一曲をグループにもたらしてくれる重岡さんの姿は、『ジャニーズWESTの魂そのもの』になっています。まさしく、彼の選んだ道がグループの進む道、といったところでしょうか。

どこまでも赤、ど真ん中が似合う男です。彼自身も『WESTのセンター、魂はオレだから』と言っているのが凄く印象に残っています。めちゃくちゃかっこいい。

そんな彼が作るWESTの楽曲を、小瀧さんが大好きだ、ファンだと言っているのがまあ~~~最高ですよね!音楽に対する印象が全く違う二人が交わる瞬間っていうんですかね…!

重岡さんの、ジャニーズWESTの魂が込められた曲を、小瀧さんがストレートに感情を乗せて歌い上げる。大好きな光景です。

 

 

 小瀧さんはメンバーの制作楽曲について、こう語ります。

 

神ちゃんが作った曲も収録されていますが、たとえメンバーが作ったものでも、良くないものだったら入っていないんです。

でも、神ちゃんやシゲには圧倒的なセンスがあるし、僕らのほかのどの曲ともかぶらないし、本当にいい曲なんですよ。

 

二人の作る曲の良さを語るのにこの言葉を選ぶセンスがなんかこう…彼の為人からして絶妙だな、といいますか…。

身内びいきじゃない、客観的に見ても、凄いんですよ。なんだか前のめりになってファンを本気で説得しようとする、そんな姿が目に浮かびます。(想像です)

正確な情報を淡々とレスポンスしているんだけれど、根本に『ジャニーズWESTが大好き』という熱い思いが言葉の端端から感じられる(というか零れている)所がたまらなく魅力的だなあと思います。生きてる人間だからこそ感じられる温度感、ここに生きてる人間を押す意味あり!と感じるんです。(実際2次ドルは逆のタイプが推しでした)

 

 

さらに彼は、

 

”自分ならどんな曲を作れるんやろ”って創作意欲が湧いてきた気がします。

今年25歳になる僕がどんな歌詞を書くんやろって自分でも思うし、青春時代を振り返るような歌詞も書いてみたいなと思っています。

 

とメンバーから刺激を受けて、『じゃあ自分がやってみたらどうなんだろう!』と前傾姿勢。めちゃくちゃ健やかで、前向きで、眩しすぎる。

Rainbow chaserでの小瀧さんパートも、mgでのこの言葉で印象がガラッと変わったくらい、印象的でした。というか踏まえてブログ書いたくらい。うまく表現できないので、Rainbow chaserの感想ブログの言葉を引用させてください…。

 

優しく注がれる神山さんの眼差しは小瀧君の真っすぐな目線に変わっていきます。

彼のこのパート、基本的にずっと目線は正面なんですよね。

いちどだけ、歌詞に合わせて差し込む光にむかって眩しそうにした後、光をたくわえた瞳がもう一度こちらに戻ってきます。

どんな仕事も真摯に、真正面から向きあってはグループに希望を運んでくる最年少の彼らしい、違和感のない自然な流れが美しくない訳がない。これがかつてジョン・メリックを腹の底に宿した男の『純粋さ』かと思うと胸を打つものがあります。

 

マジで小瀧さんが末っ子で誠実でWESTの希望である事実、噛みしめていきたい。

 

正直、ビジュアル、表現力に人間力…JWHDっていう企画が成立する程魅力的なメンバーに囲まれて、卑屈になるなっていう方が難しいと思うんですよ……。

そこからの這い上がり方が頼もしいアイドルもまた魅力的。最近の漫画だって『持たざるもの』が照らす側の人間として成り上がってくサクセスストーリーが多いですし…(左ききのエレン、面白かったです)

 

そのうえでどこまでも自分の可能性を信じて、真正面からぶつかっていく彼のスタイル、ビックリするくらいアイドルの王道を進む姿に衝撃を受けました。

 

そんなこんなで、小瀧さん、めちゃくちゃ魅力的だ……!となり目で追うようになった次第です。

やっぱり推しの好きなところについて話すのって、めちゃくちゃ楽しいですね。

かなり思想強めのブログでしたがここまで読んでくれた方、ありがとうございます…!

是非、皆さんの推しの印象的だったインタビューについてのお話も、聞かせてください…!

 

odaibako.net

 

サムシング・ニューとTime goes by に勝手に思いを馳せる

 

今回のブログは超個人的解釈含みます。ご了承ください…。 

 

 

サムシング・ニュー

Time goes by

 からの引用(歌詞)になります。

 

 

大興奮を最小限に落ち着かせ
何でもないフリをしてそのカードを手に取れ

 

何もなかったようなそぶり ごまかし続けていた言葉も

ブレーキをかけたままじゃ一歩も進めない

 

『平静を装う』心境が6年前とは違う僕。

君の手をとることができなかった僕ですが、

今はちゃんと選び取って前に進むことができます。

 

 

 

 僕らが望んでいた景色全部は 今日という日の為にあったのだ!

僕らの持つ羅針盤を頼りに 今日という日を乗り越えていくのだ!

 

高いビルを目でなぞり 周り続ける街で

情けないほど思い出すこと

嘘と書いて石を投げた 僕の顔だった

 

どうしようもなく無機質でそびえ立つ壁に囲まれて、

僕の瞳に映っていた情けない『僕の顔』は、

君と一緒に見る今日の景色、君となら乗り越えられる明日に。

もちろん何の根拠(証拠)もなく言っているのではありません。

だってあの日、そんな訳ないと投げ捨てた石は、

君と一緒に進む為の羅針盤になっているのだから。

 

あいみょんさんの固有名詞にたくさんの意味が込められている(であろう)歌詞、ほんとうに素敵です。あ~楽しい。勝手にパズルのように組み合わせてキャッキャしてしまう。

 

 

 

前方100メートル先に小さな石ころが落ちています

 

いつかの僕が投げ捨てたのかもしれない石ころだって、

今の僕なら見つけて君を守ることができる!

 

 

 

限られた時で出会った人 そうさ 君がいれば

僕らは最強なんだぜ さあ、進もうよ姫

 

限られた時間でどれだけの人に出会えるのかな

後悔してばかりのあの日を消して

 

ここはもういわずもがな、あいみょんさんの粋な歌詞ですよね。

流れ続けるだった時間は、君と出会った、大切なものに気付いた今この時になって。

手をしっかり握って進んでいく姫とジャニーズWESTの冒険譚!今ここに始まる!

姫からすると「何言ってんのやろ?この人たち」って一見思うけど、この人たちについて行ってみようというカッコよさ(CDTV重岡さんのコメントより)まさにそのもの!

 

 

 

だんだん顔が曇ってく君を抱きしめたい

何でもないフリしてるけどやっぱり怖いんでしょう?

 

どうでもいいことと割り切って

電話越しに聞こえた泣き声を

今でも思う度 抱きしめたくなるごめんねと

 

ちゃんと涙があふれ出す前のに、表情の変化で気付いて君を抱きしめられている僕、

色んな世界線を越えて君を助けるヒーローなのか?この男、チートプレイしているのか?

いやいや違うんですよ。後悔も嘘も一歩ずつ受け止めてきて、やっとこさここに立ってる泥臭い人間なんですよ!

すみません飛躍しました、一瞬僕らの理由まで思考飛んでました。

 

 

 

君が恐れている未来なんかは 今日限りでサヨナラしてあげる

 

今でも知らんふりして通る 傷つけた場所を

 

サムニュー1番2番も対の表現になっていると思うので、

君が恐れている未来⇔僕らが望んでいた景色⇔嘘と書いて石ころを投げた僕

ということかな~と。

『投げた』『サヨナラしてあげる』の言葉選びもいいですよね……。

見ようともしなかった僕の嘘も、向き合ってやっつけて彼方に放り投げるから!

自分の中で折り合いをつけるだけじゃない、君にしっかり還元するから!

という僕の推進力よ!!!

 

 

 

最後までこの手離さないよ

 

差し伸べた手を握らせてよ

 

だめここ好き……………

意図的かどうかはわからないけど…どっちも桐山さんパートなのがまた…感情メチャクチャになる………

素直になりたかった、手を握りしめたかった僕が6年後にはさあ!

「渡すものか!僕の好きな人」って気持ちに正直になって、後方の敵に向かって攻撃するんじゃなくてさ、君の手を握り続けるんですよ!!!!

は~~~~~~これ以上の成長ってありますか……?あるかや………?(ブライダルソングです)

 

 

無限大の明日があるだろう そして君といれば

僕は強くなれるんだぜ さあ、いざ行こうよ姫

 

目の前にある大切なものに気付く時は来るさ

無限大の明日があるから

 

僕の前に続いていた『無限大の明日』の見え方がッッッ…………全然違う………!鳥肌もんです。

Time goes byでは『僕』というワードしか出てきませんでしたが、サムシング・ニューでは目の前にいる大切な『君』に気付いて、『僕ら』に変わっているの、いいよなあ。

 

 

 

無限大の明日があるから

何度でも明日は来るから

 

「愛してる」願いを込めて このベールをめくる

 

蜘蛛の糸に縋るかのような儚い明日への希望が、

君へのまっすぐな願いになるの、ズルすぎる。

 

(最小限に落ち着かせなんてしなくていい、僕から飛び出す愛してるなのも大好き)

 

 

超飛躍こじつけの個人的解釈でした。

ありがとうございました。

 

皆さんのグッ!ときたポイントも教えていただけると

泣いて喜びます。

marshmallow-qa.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ド新規オタクがジャニーズWEST 『Rainbow Chaser』のMVに思いを馳せる

 

こんにちは。ユウです。

 

忘れもしない昨年の9月12日。無気力なままにぼーっと見ていた『THE MUSIC DAY』で熱く、色鮮やかな感情の乗った7人のパフォーマンスに魂のド真ん中貫かれてから早半年。

『証拠』新規の私にとって初めて発売日に手にすることができるアルバム、

ジャニーズWEST 7th ALBUM『rainboW』が

2021.3.17に発売になります!!!!!!!

 

 

もう夢にまで見たこの瞬間。

ジャニーズWESTに出会ってから、彼らの歌に興奮と元気を貰ってから、彼らが物凄い数の音楽を世に送り出していると知ってから。

今、大好きな7人の「これまで」と「これから」がつまったアルバムが発売されたらもうどうにかなってしまいそうだと夢に浮かされていたのもつかの間、

本当にこの時がやってきました…!

 

 

今日は中でもYouTube限定MVが既に公開されている表題曲、

『Rainbow Chaser』

についてただただ感情の動くままに書き連ねていきたいと思います。

ポエムに始まりポエムに終わる感じでお恥ずかしいんですが、読んでいただけると嬉しいです。

 (ド新規の主観しかない内容になります。ご了承ください。)

 

では、よろしくお願いいたします!

 

youtu.be

 

 

 

まずは壁に佇む重岡君。彼が映ってから歌い終わるまで、呼吸をするのも忘れてしまいそうな緊張感。

固定されたカメラが動く?いや、最後まで全てが彼の動きを追うためだけの時間です。

「聞いてほしくて」「気付いてほしくて」

何でこのフレーズにこの表情を選んだのだろう?どんなことを思って、何を伝えようとしているんだろう?

シンプルな構図でたった数秒歌っているだけなのに。物凄い奥行があります。怖いくらいに…。

絶妙なニュアンスをのせて変わる彼の表情に『重岡大毅』の人生を想像せざるを得ません。

7という数字を大切にしているグループの、7thアルバムの表題曲の歌い出しがセンターである、ってだけで意味がありすぎて『重岡大毅』が記号的にくくられてもおかしくないのに、そこに『ジャニーズのグループのセンター』だけじゃなくて『重岡大毅』としての魅力、個性をしっかり載せて。

既に何度もこの曲を擦っていますが、MV初見時に感じた緊張感と彼の表現を目の当たりにしたときの高揚感だけは、もう一度記憶を失ってからこのMVを見たい、そう思うほどです。

 

 

重岡さんがふっと笑った次に歌い続けるのは流星君。

もう顔が良いなんて言うだけ野暮!ですね。

個人的にジャニーズWESTの熱量の塊だと感じる2人が歌い出しから繋いでいくの、非常にくるものがあります。

流星君の目玉の動きで魅せてくる表現、『証拠』を聞いて正ロク見てなかったら気づかなかったなあ、なんて思ったり。

 

 

流星君が見上げた先には神山さんが。

彼が「掴めない」未来を上の方から掴んではさらに目線を上のほうに送る表現がたまらなく好きです。

ジャニーズWESTを楽曲面で引っ張る彼が思う未来は常に今より上の方にある、それを「ちゃんと見えているんだ」と『歌って』くれる。なんて頼もしいんだ…!

MV内で唯一入る鮮やかな色味のオレンジが彼の歌にリアリティさと説得力まで添えていてすっごくいい。ビジュアルだったり得意なことだったり、ジャニーズWESTの中での唯一無二をたくさん持っている彼に個性ある色合いの背景や技術のいるであろうパート(素人目ですが)を任せたらもう右にでるものはいませんね。

何がたまらないって、彼がド真ん中で声を張る激・アツい曲がしっかりアルバムに収録されているってこと。『証拠』っていうんですけど…。

 

 

優しく注がれる神山さんの眼差しは小瀧君の真っすぐな目線に変わっていきます。

彼のこのパート、基本的にずっと目線は正面なんですよね。

いちどだけ、歌詞に合わせて差し込む光にむかって眩しそうにした後、光をたくわえた瞳がもう一度こちらに戻ってきます。

どんな仕事も真摯に、真正面から向きあってはグループに希望を運んでくる最年少の彼らしい、違和感のない自然な流れが美しくない訳がない。これがかつてジョン・メリックを腹の底に宿した男の『純粋さ』かと思うと胸を打つものがあります。

 

 

光が弧を描いた先にあるのは、そう、ジャニーズWESTです。

白と黒と空の青、そしていつもの並びで歌う7人というシンプルなシーンなのですが、だからこそ『ジャニーズWESTそのもの』が剥き出しでそこに『在る』感じ。

 

「馬鹿にされたって」

たったワンフレーズなのですがメンバーによって表現するニュアンスが違うのがまたいい…。

今までの経験を思い出しているかのように力強く拳を握る淳太君。

そんなの勝手言わせておけ、とこざっぱりした表情の神山さん。

フレーズをそのままの熱量で『こちら側』に訴えかけてくる流星君。

彼の佇まいがこの曲のアンサー?そう思わせる位存在感のある笑みを浮かべる重岡君。

ストレートに『馬鹿にされたって手を伸ばす夢追い人』を表現する小瀧君。

何かを受け止めて天を仰ぐ濵田さん。

『今を何さら』とアイドルスマイルで笑い飛ばす桐山君。

 

重岡君の言葉を借りるなら『あ、やってるな』感がないのが本当にすごい。

今の彼はこう解釈する。そのアンサーをすっと提示されてそのまま納得させらる感じ…うまく表現できないのですが。

 

きっと全体で見た時のバランスもあるだろうし、何カットか撮っている中で諸事情でこれが選ばれたとか、監督さんの指示とかもあるだろうけど。

短い、けどずっと残る、曲の主題とも言えるこのフレーズに彼らの経験やいろんな思いが乗っているようなこの一瞬。

ちょっと目頭が熱くなります。勝手に。

 

あとかみしげとツインがちょっと動きシンクロしているのもいいですよね。

いいですよね…(グッと何かを飲みこむ音)  

にしてもビックリするほどきれいに絵になっている7人のパフォーマンスですが、これってグループ歴が長いと自然に隣の人の動きとか全体の図とかわかるようになって、自然とうまくいくようになるものなのかなあ。気になります。あまりにも美しいので…。

 

 

 

7人のユニゾンに続く「君はRainbow Chaser」

曲のタイトルにもなっているこのフレーズを柔らかく歌い上げるのは濵田さんです。

夢追い人は光に向かって愛おしそうにも、苦しそうにも見える表情を浮かべます。

ニクいのがこの後。

「でも歩き続けんだ」

とにかく力強い目線に、パフォーマンスに濃度の高い濵田さんを感じられる、前フレーズからのこのギャップがたまらなく好きです。これがあるからジャニーズWESTの応援ソングは沁みるんだ。

というのも個人的に濵田さんの

『やるべきことはちゃんとやりましょう。でもしんどいよね、わかる、僕もそう。でも一緒にやろう。』

っていう考え方が本当に好きで。地に足付いたっていうんですかね。普段バラエティでふわふわ天然な感じの濵ちゃんですが、こういうソロshot(あと個人的には神山さんと歌っているとき)では濵田さんとして真摯に、ファンと嘘のない感情ををぶつけ合おうとしてくれている感じがして。大好きなんです。

 

 

そこから淳太君のソロに繋がるのも最高。

逆に2次元から飛び出してきたかのようなビジュアルと背景を持つ彼が歌うとどんな歌詞も違和感なく耳に入ってきます。

ピカソなんてワード普通浮いちゃうじゃん。でも淳太君が歌うと、世界観にしっくりくるし、その後またサビでこのワードがユニゾンででてきてもスっと馴染んでる。

だからこそ彼が感情の全てを乗せたパフォーマンスを見せた時、溢れる人間味に、ギャップに目が離せなくなります。証拠の『もやもやのあっち側~』の所とか。

こういう夢と現実をスッと繋げられる彼の独自の雰囲気。ああ、本当にジャニーズWESTがこの7人でよかった。そう思わせてくれる瞬間です。

 

 

「声に出して言おう 好きは好きでいい」

このパートを歌う桐山君が綺麗すぎて、最初

『あ…桐山君の目の色のこげ茶綺麗だな……』

しか頭に…入ってきませんでした…。

ソロショットではメンバーの中で一番明るそうなバックの白に全く負けない彼の華やかな存在感、圧倒されます。

ジャニーズWESTの応援歌を応援歌たらしめる彼の声で、こんな肯定のメッセージ伝えてもらえる。私たちにはなんて力強い応援隊がついているんだろう!

 

 

あとこの曲、全体を通して光の演出がとってもきれいですよね。

同時に生まれる影も各々の存在感に奥行を出していてまた良い…。

重岡君、本人はまっすぐ前を向いているのに影はうつむいているように見えたり、

濵田さんの横にいままでの道のりを思わせる枝葉の影が映っていたり。

 

シンプルな中にも個性がキラリと光る衣装も本当に素敵。

着飾らなくても彼らも魅力は十分ほど表現できる。

けれど、白シャツ1枚で説明できるほど彼らのこれまでもこれからも単純ではない。

経験と共に得てきた武器を風になびかせて青空の下で歌う図は壮観です。

 

 

そしてCメロです。

「その痛みも その苦しみも」

ジャニーズWESTの魅力のひとつである青い炎の持ち主、藤井流星による喉の奥から絞り出すような熱い、熱いパフォーマンス。彼のこういった魅力がいかんなく発揮されている楽曲である『証拠』がこのアルバムに収録されている意味に思いを馳せては胸が熱くなります。

 

「導く声に 気付けるはずさ」

重岡君の歌い出しとはまた違った意味で目を離せなくなる、息ができなくなる瞬間。

悪いことも、いいことも。目を逸らすんじゃないよ、そう訴えかけてくるような濵田さんの目線と力強い歌声に毎度ハッとさせられます。

この曲がただ頑張れ!っていうだけの応援歌じゃない、ジャニーズWESTっていうグループのこれまでとこれからを乗せた、今の彼らだからこそ説得力をもって歌える曲なんだと、改めて実感させられます。

 

 

これまで溜めてきた熱量を爆発させるなら彼しかいないでしょう。

神山さんの魂のこもったフェイクが響き渡ります。

ここまでずっと穏やかな笑みをたたえていた彼がついにみせる、夢に向かって吠えるような、でもすごく気持ちよさそうな表情。

ラスサビに向かって起爆剤になるのが彼なのがたまらなくいい。

 

 

ラスサビ、神山さんのフェイクに合わせて7人の並びから重岡君が飛びだします。

センターがこんなに自由に動けるグループって何なんだ。

このカットが採用される意味に、つい思いを馳せてしまう。

ジャニーズWESTの、重岡大毅の在り方を表すようなこの瞬間。

跳ねるピアノの音に合わせて飛び跳ねる7人。

この世に『美』とか『幸せ』ってものが形としてあるなら、今、この瞬間のことを言うんだろうな。

 

 

ああ、ジャニーズWEST、好きだなあ。

 

 

すっきりした笑顔で空を眺める7人を見届けて、サムネイルに戻るとそこには曲中見られなかった虹が。

 

 

 

ジャニーズWESTのこのMVが、YouTubeで見られる時代に生まれて本当よかった。

証拠が昨年多くの場で披露されたからこそ偶然にも彼らのパフォーマンスを見ることができて、7人が気になりだしてからはパパジャニを無料配信期間に一気見。

ライブを見てみたい!と思ったらW trouble公演が配信されて、初めて買えた新曲の週刊うまくいく曜日は発売前にMVを見ることができて。

彼らが見せたいものを正しく見る手段がある。そのために動いてくれているスタッフの方々、ジャニーズWESTの皆様、ファンの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回このブログを書こうとおもった原動力はここにあるので、さいごに少し記させていただきました。何様って感じですが…。

 

 

 

ここまで長々とポエムを続けてしまいました。

最後まで読んでくだった方、本当にありがとうございます。

 

発売まであと数日、

このMVだったり、視聴だったりをたくさん楽しんでいきたいものです。

 

special.jehp.jp

 

 

皆さまの「Rainbow Chaserここ好き!」だったり感想だったりを送っていただけると泣いて喜びます。(お返事はTwitterで返させていただいております)

 

marshmallow-qa.com

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWEST LIVE TOUR『なうぇすと』が好きです。①

 

こんにちは。ユウです。

先日配信された『W trouble』、ジャニーズWESTの実力と挑戦、そしてこれからの道しるべがたくさん詰まった最高に楽しくて幸せな公演でしたね…。

 

さて、つい半年前まではジャニーズのJの字も知らない2次ドルオタだった私ですが、

あれよあれよと手元には虹色のカードが…。

あれ、なんで気になるアイドル一人しか選べないんですかね。(半日寝かした女)

FC入会してから、新曲にテレビ出演、舞台と「ジャニーズってすごい…」と驚きの毎日です。新規絵で1年生きてた頃にもう戻れません。福利厚生が良すぎてまだまだ新規ハイ、続いております。

 

WESTに出会った頃の忘備録的なブログはこちら↓

ohnigiri7yade.hatenablog.com

 

ohnigiri7yade.hatenablog.com

 

早速ですが、皆さんが好きなWESTのライブって何ですか?そのライブのどういう所が好きですか?

 

「好きな楽曲がたくさん披露されているから」

「思い出がたくさん詰まったメモリアル的な公演だから」

「担当のビジュアルが最高だから」

オタクの数だけ好きなライブ、好きポイントはあると思います。

 

私は『なうぇすと』が好きです。WESTを浴びたいな~という時、よく観てしまうのがこのツアーです。

 

 

何でかというと…………。

 

 

これがうまく説明できないんですよね………。

 

早速出オチ。無駄に溜めてしまった。すみません。

 

でもこうして理由探しのために『なうぇすと』を再生してしまいます。

「なんで私、なうぇすとが好きなんだろう?今日こそはわかる気がする」という思いを胸に抱きながら楽しすぎる旅に出るのです。

ライブ円盤を鑑賞する楽しさって結構こういった「理由探し」にあったりしますよね。

 

ということで皆さん、今日は私の理由探しの旅ににどうぞお付き合いください。

の~んびりハイボールでも飲みながら!

 

では!『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと』一緒に楽しんでいきましょう!

(注)・ド新規の感想になります。

   ・ところどころ2次ドルを引き合いに出した表現があります。

 

 

 

 

画面に映るのはたくさんのモニター、会場を鋭く照らすレーザー。

会場も今まで見てきたライブとちょっと違うな?と思ったら横アリなんですね!

知ってる!!ジャニーズがライブやるとこだ!!!(ド新規)あとテイフェス

直前に開催した24コンとは違う、可愛らしさ、華やかさを削いだスタイリッシュなセット。

どれも今までのWESTのライブには無い要素で非常に新鮮。

 

 

 

そんなセットの中「華は俺たちだ」と言わんばかりの佇まいで登場するジャニーズWESTの7人。

彼らの「待ってた?かっこいい俺たち、どう?」の最高の表情が見えるのと同時に流れる

 『PARTY MANIACS』

神山さんの「Are you Ready?」が聞こえた瞬間毎回ガッツポーズしてしまいます。

これこれこの感覚。

今日のなうぇすとも最高だと確信する瞬間、この一瞬の高まりを味わうためにオタクとして生きてると言っても過言ではない位大好きな瞬間、こみ上げる感情です。

WESTのライブと言ったらセンター・重岡君の掛け声から始まるイメージがありますが(24コン、それはそれは最高でした)今回は神山さんスタート。

セットといい選曲といい明らかにこれまでのライブとは違うことをしようとしているのがわかります。

 

衣装もまた、各々のスタイルにあわせたバランスが絶妙でたまらない!

クールでスタイリッシュな世界観に馴染みつつもしっかり華やかな宇宙柄。

小瀧君、流星君、淳太君はジャケットが長かったり、腰には踊ると広がる布がついていたり。襟はスタッズがたくさんあしらわれています。めちゃめちゃ襟光ってるのにそれに負けない華やかな顔面、凄すぎます。どこまで盛ったら襟が勝つんやろか。そりゃ襟飾りたくもなるわ。

重岡くんは襟が立った腰丈のバランスの良いジャケットにインナーは揺れる長めのベスト。「THE センターが着る衣装」といった所でしょうか。いや、重岡君が着るから衣装がセンターのものになるんでしょうか。

そして。何より衝撃を受けたのが神山さんの衣装です。カジュアルなフード付きジャケットにTシャツ、パンツ。それだけ。

なんっって強気な衣装なんだ……。

アイドルの衣装には「パフォーマンスを華やかにみせる」という役割があると思っているのですが、その観点でいうと神山さんの場合揺れたり、広がったり、光ったりする部分は他のメンバーに比べて明らかに控え目な印象です。

つまり。

ダンサンンブルな曲が続くこのブロックでは着飾らなくとも「神山智洋」と「パフォーマンス」だけで十分華がある、他のメンバーに負けない個性があるってことじゃん……。めちゃくちゃかっこいい。

 

ダンスで言うと個人的には曲中でジャンプする振りがたくさんあるのが好きです。

滞空時間の長い(?)7人のジャンプを見ると「しっかりジャニーズ…」ってなります。

『Put ya hands up~』に合わせてセンステに駆けていく瞬間なんてまるで現地にいるかのような、血液がぶわっと体中をめぐって奥の方から湧き上がるような興奮があります。

 

あと重岡君、舌ペロなんていうアイドル技術…やってくれるんですね…。

そのビジュアルで舌ペロ…一生とらわれてしまう…

 

 

さて、センステに集まった7人。次に耳に入るのはパパジャニ落ちのオタクにとってこれ以上ない幸せの音。

『Unlimited』です。

円になったメンバーの中央でキラッキラの笑顔と共に歌いだすセンター重岡君。

湧き上がる歓声。

続くのはWESTのメロディー、桐山君。柔らかい笑みを浮かべつつ、ハリのある声が会場に広がります。

次に来るのは彼しかいないでしょう。聞きなじみのいい歌声の淳太君が高らかに歌い上げると、「ああ、WESTのライブだ、WESTの歌だ」という実感がこみあげます。指先までとってもきれい。

『一緒に行こうJust believe my dream』追うように聴こえてくるのはエース、小瀧君の華やかな歌声。

どの角度からみてもかっこいい、リズミカルなダンスを決めながらラップを披露する流星君、神山さん。この二人の声が聴こえてくると最早安心感さえあります。

最後に会場に響くのは濵田さんの綺麗な高音。どこまでも伸びていく彼の歌声はここはドーム?と錯覚するほど。

強烈なホワイトライトに包まれた後、中央から放射状に広がる7人。

 

そしてサビで7人の歌声が重なったときの多幸感といったら。まさしくUnlimited。

 

大サビで音が広がる瞬間、弾ける笑顔で飛び跳ねる重岡君は見ていてこっちまで幸せな気持ちになります。

濵田さんがフェイクする前で笑顔になってる小瀧君もとってもいい。

全体的に白や青に統一された照明で演出されているのが衣装と曲にとってもマッチしていて、7人にアイドルとしての「華」があることが強調されていてシンプルに強い…。

 

何より各々の得意なポジション(重岡君が歌い出しだったり、りゅかみがラップ担当だったり)と音で紡いで、7人全員が歌って完成するこの曲が大好きだ~~~~~!!!!

 

ジャニーズWESTが世界を救う物語なんかを想像してたら会場は一転、

神山さんの煽りを皮切りに7色のライトが会場を走ります。

親の声より聴いたパリピポアンセムだ~~!!!イエ~~~~~イ!!!!!

3曲目からタオルブン回しなんてジャニーズWEST、体力オバケなんか???

アイドルマスターSideM 3rdライブツアー静岡公演で初手HJNLで燃え尽きたことを思い出します。(315公演なので皆さんぜひ…)(ダイマ

真冬のコンサートなのに額に汗がにじんでる彼らの姿を見たらこっちはもう応えるしかないでしょう!!7人の気合、全力っぷりに!!!

 

WESTV!の時も思ったんですが、序盤で披露するこういう盛り上り曲のパフォーマンスと7人の表情が本当に好きでして…

勢いに任せて煽ったり、「盛り上がろうぜ~!」って空元気な感じだったりするんじゃなくて、会場の空気感に合わせて「おっ!声出るね?」「次もっといけるね?じゃあ一緒に歌おっか!!!」ってファンとコミュニケーションとってる感じが「ジャニーズWESTの温かさ」があっていいなあと毎回じんわりきます。

 

極めつけは濵田さんの「楽しい~~~~~!」の声!

「盛り上がれんのか?」「オレら次第や!」のベストアンサーじゃないすか…!!!

最後には必ず体が温まっていてエンジン全開状態になってるのがすごいところ。

WESTにしてやられた感が毎回あります。気持ちいい。これが味わいたくてWESTのライブみてる。

 

 

さて、ジャニーズお馴染みなんでしょうか?メロディに合わせて自己紹介を繋いでいくコーナー!2次ドル畑出身の私の度肝を抜いたテンポのいいC&Rはいつ見てもプロのアイドルの技術そのものだなあと唸ってしまいます。いろんなグループのこのコーナーみたい。

にしてもWEST、こういう「自分の声を届ける場面」でファンとコミュニケーションとるのがうますぎます……

興奮で早口になってしまったり、緊張で言葉が出てこなかったりしてもおかしくないのにしっかり伝えたいこと伝えてきっちり会場もあっためてるの本当にすごい。

相変わらず流星君のC&Rは予測不能、ふわふわわたあめで最高。

この公演に関しては照史君がバグってるのも最高。「同担…なんですけど~」って話

し出した時目こすって頬つねりましたよ。まじでばど……ばど担の方々に「あの時どういうお気持ちでした?」って聞きたいです。

 

はい。照史君の発言に気を取られて衣装が変わっていることにほとんどの人は気付かないってバズりツイートか?

おしゃれなメロディに合わせてバーにWESTが集まってきます。

 

『King of Chance』

皆スタイルが良いことを隠す気のない白シャツ×黒スキニーという衣装。

淳太君、椅子にカッコよく座るプロですか?脚の組み方、手の置き位置、どこから見ても美しい……まずい、先日のtonta♡は傷つくので一旦忘れましょう。今回私は裸でソファに寝させられてませんし。ワンナイトじゃないですし…。楽勝だねえ。

濵田さんがネクタイをいじる動作も色気が…ダダ漏れです…。

一方で脚をバタバタさせながらちょこんと座ってる重岡君メッチャ可愛い。

 

んまあ情報量の多いINTERを終えて皆が目線を送る先を辿るとトランペットを構えた神山さんが。

 

…………ん?????トランペット????

 

音楽をやったことがないのでただただ凄い、ということしかわからないのですが、

「空気を作るブロック最初の曲で」

「メンバーの歌い出しに繋ぐ形で」

「ただ一人スポットライトを浴びてソロで演奏する」

っていう小心者の人間からしたら心臓飛び出るどころか内臓そのままぶっ飛びそうな緊張感の中チャレンジしているってことがめちゃめちゃ凄い。

 

他メンバー全員が見守っている図もとてもWESTらしくて最高です。

 

神山さんがソロをばっちり決めると客席からは歓声が沸き、メンバーのテンションは最高潮…!なのですが、

この時の淳太君がまあ~~~最高………。

沸きあがる歓声と同時に目線を神山さんから客席に向け、誰よりも早く「バーで大人にキメる中間淳太」のパフォーマンスが始まります。

後ろで鳴り続ける神山さんのトランペットを完全に味方につけたこの一連の流れが、「神山さんのトランペット演奏というサプライズ」と「ジャニーズWESTのパフォーマンス」を絶妙に繋いでいるような気がしてもうたまらない。淳太君、恐れ入ります。

 

ダンスも中間淳太の得意分野~~~~~~!といった所でしょうか。

先の先まで神経の通った長い手足を使いこなした動きと彼の線の細さが目立つ衣装がまたぴったりなこと…。

椅子の座り方が対照的だった重岡君と淳太君ですが、踊り方もまた全然違う二人。目を合わせてニコッと微笑んだ後繰り広げられる二人のダンスシーンはお互いを引き立て合います。信じられるか?この二人、普段はトムジェリなんだぜ。これだからWESTのオタクやめられない。

「誰に~も~」で無鉄砲の3人が取るポーズもめちゃくちゃ綺麗。

 

後これだけは言わせてください。

も~~~~~誰や、ツインだけがベストを着ているという図を作ったのは。

金一封渡させてくれ………銀行振込でもいい。とにかく金を払わせてくれ。

流星君が前閉じのジャストサイズなのも、小瀧君が緩めで蝶ネクタイが可愛いやつなのも、わかる。最高。

バーにはイケメンバーテンダーが必要だからね。

(流星さんがベストを着るとき一回腕通し損ねたのもしっかり見ました。可愛かったです)

 

ここでまた神山さんのトランペット。淳太君のパフォーマンスにも驚きましたが、神山さんの演奏がここでもあるなんて、度肝を抜かれました。

 

そして神山さんの演奏に加えてこの曲のもう一つの見せ場、

「服を着ていくという色気」。

シャツ一枚だった7人ですが曲が進むにつれてベストを、ジャケットを重ねていきます。

この「着る」という動作をステージ上で魅せてくるあたり、絶対わかってやってる。ズルい。

投げられたジャケットをとって襟を正す所作が色気になる年齢だからこそできる演出。羽織ってるのがただのスーツではなくギラギラのナポレオンジャケットなのは逆に、彼らがまだデビューして間もないアイドルである象徴のような気もします。

だからこそ着る色気に無理がないというか背伸びしている感覚ではないというか。この辺りもバランスが絶妙でたまりません。

彼らが年を重ねて同じ演出を装飾の少ない真っ黒なジャケットでやるのも見たいなあ。

 

文量からして皆さんお気付きかと思いますがはい。King of Chance大好き芸人です。

ありがとうございました。

 

 

さて、ジャケットを着こんで完全なアイドルの装いになった7人が次に歌うのは

『You’re My Treasure

どこか切ない歌詞を懐かしいメロディに乗せて歌い上げます。

パブイメがお祭り男達なWESTですが、こういうしっとりしたアイドルと真ん中曲も当たり前にカッコいいんですよね…。

「時を戻せたら~」で全ての音にしっかり乗ってリズムを刻む流星君めっちゃ好きです。

改めてジャニーズってパフォーマンスの底力すげーな…と感嘆の溜息をもらしてしまうこの曲です。

 

 

で、毎回『CHO-EXTACY』小瀧君の歌い出しにびっくりして声を上げてしまうまでが一連の流れです。はい。

いやいやいや。小瀧君、この「CHO-EXTACY…」パート、前世でも歌ってました?ってくらい彼に馴染んでいる。(リア突忍者回師匠ボイス)

じっとり流れる汗、眠そうな幅広い二重から伸びるまつげが落とす瞳の影、喉元をなぞる手の動きどれをとっても20歳(20歳!?!?)とは思えない色気。なのに最後に青年の表情で口の端をきゅっと上げるからずるい。

当時の小瀧望のパフォーマンスの「カッコいい部分」が全部詰まっているように感じます。

 

「二人きり~」でかみしげが両端で歌うのもなんかいいですよね。遠くから無邪気に目を合わせる少しポップな要素がまた違う方向でこの曲を彩ります。

センステに向かう花道をバックにツインを添えて練り歩いてくる神山さんお強い。

 

ここまでは年下組が前に出てくることが多かったこの曲ですが、色気といったら。お兄さん方ですよね。

メンバーを割って出てきたのは待ってました濵田さん…(その前のアイソで口に空気入れてフ~ってしてるのも濵田さんらしくてなぜかぐっときてしまう)

どこか虚ろげな瞳、と 喉から出る高音がそれだけでエロい。さすがWESTイチのギャップの男。松村君が「濵ちゃんはかっこいいんです!!!!!」と声を大にしていたの、うん。わかるよ。

そんな濵田さんの虜になっていると「びっくりした?」と言わんばかりの勢いで横から飛び出てくるのは淳太君。

先程の小瀧君とほぼ同じフレーズ、振りなのですがこちらはねっっっとりとエロい。首の角度、手の形、表情。全てが計算しつくされた粘着質なエロさ。流石です。

 

最後7人が背中を向けてジャケットの肩をスっと落とす所も大好き。特に濵田さん桐山君のポージングが個性でてて好き。の証拠もそうでしたが、男の背中はサイコー。

 

 

 

 

暗転する会場、音はハメが気持ちいいダンスを続ける7人、ドローンから映されるこの図はまさしくカッコよくてスタイリッシュなジャニーズWESTそのもの。

すげ~~な、こんなにカッコイイジャニーズWEST魅せてくれるんだ、前のツアーだとこのへん猿だったよな…なんて考えていたら

 

濵田さん、笑っております。ニタニタ~と。

…………?

洋画の提供で流れそうな壮大なBGMに合わせて天井から降りてきたのは

…………アイス?
アイスを被った7人。待って待って置いてかないでくれ。

そんなのお構いなしに彼らはバイクに乗って走り出します。

…………なんでバイク?

というかよく見たら外周、坂道というかアップダウン激しくなってる、完全にこのバイク用じゃん!?!?!?!?!

有識者の皆さま、マシュマロ置いておきますので当時のご感想、お送りください。

何卒よろしくお願いいたします。

『Mr.Summer WEST』

小瀧君曰く、「盛大な前フリ」

悔しいが、してやられた………………

 

アイスを被って今日イチのはしゃぎっぷりな7人を見ていたらあれやこれや言うのも野暮な気がしてきます。

私も楽しい。ジャス民も楽しい。WESTも楽しい。なんてWin-Winな関係!

 

桐山君がいつもの桐山くんのまま歌うまくて、バイク乗りこなしてて、淳太君の暴走っぷりに突っ込みいれてる(withアイス)の図、プロの技すぎて楽しい。

しっかし淳太君、心配になるくらいバイク乗りこなせてないな!?愛しい。

この被り物、ツインの顔が良いことがよ~くわかるので彼らの顔の良さ説明するとき真っ先に参考資料にしてしまう。ここに懺悔します。

 

 

 

7人のアイス姿に慣れてきたころ、ステージには新たな被り物が………

ジャニーズWEST伝家の宝刀、「たこ焼き prototype」

ダブトラ公演のバカでかい電飾付きめっちゃ面白かったですね

この衣装で歌うのはこれしかない、

『粉もん』

実家のような安心感があります。

 

歌い出し重岡君フツ~に熱く歌ってくれるのなんか好き。「おいッ!仕事」にもなんか通ずるものありますよね。

「それは浪速の現実~」からどんな感情?って表情でむす~ってしてるのにいきなり元気Maxで踊り出しちゃう流星君かわいい。

メンバーの名前呼ぶところでつまようじ掴みながらテテテテ~って小走りしてくる流星君もめっちゃかわいい。

あといちいちファルセットきれいで最早笑ってしまいます。

こういうこと言うの野暮だと思いますがこういうおふざけ曲も中途半端じゃないところ、大好き。

あと「ハイハイっ!」に合わせてジャス民がみんな踊ってる図もいいですよね!!!ふざけておもろーい!で終わるんじゃなくてちゃんと観客巻き込んで楽しませる天才集団、ジャニーズWEST、最高。

 

 

 

その形で産まれてきた?ってくらい7人に似合ってるたこ焼き(得に重岡君)、1曲で終わらせるのはもったいない!!!!まだまだ見せてくれます、

大阪弁ら~にんぐ』

WESTが好きなのにバリバリの関東圏出身の自分にわかりやすく大阪弁を教えてくれて、さいごはあったかい愛で包んでくれるこの歌、淳太君が学ぶ度に褒めてくれます。

多分テロップなくても何言ってるかわかる(理解できるとは言っていない)活舌の良さ!

 

そんで振りがめちゃくちゃ可愛い~~~!ぴょんぴょんはねたり、コテコテ♪したり、「あざとくて何が悪いの?」出演決定。な~んにも悪くない。みんなが幸せになるあざとさ。

 

この辺りで毎回思うんですがこの公演の淳太君、いつにも増して黒目でかいですよね。

「清水のような清涼感~」でお願いポーズする小瀧くんも目がキュルキュルしすぎてておねシン始まるのかと思った。君はシンデレラだ。

桐山君、ググッの回数指追って数えてんの芸が細かい。

あとやっと今気づいたんですけど、神山さん肩にもボディペイントしてる…???

あざと…これはダメです。

 

サビがキャッチ―で聞きなじみいいのもズルいです。謎の一体感が会場に生まれます。

まあ最後淳太君から「よくできました♡」頂けるので、なんでもありです。

 

さて、たこ焼きマ〇トマンとして会場を一つにしたヒーローは急に姿を変えます。

たこ焼きはハットに、器は海辺に…

面白くってかっこいい、ずるい兄ちゃん達の登場です。

『ギラギラブベイベー』

WESTの飾らないカッコよさが逆にズルくてチャラい海辺のナンパ男なこの曲(個人の解釈です)。

こんなにハットとラフなシャツが似合う男、桐山君と小瀧君以外いますでしょうか。いや、いない。

小瀧君、髪色が明るいのと長髪なのが相まってこういうちょっとチャラい衣装抜群に似合いますよね……。

桐山君は言わずもがな。「アゲアゲなエビデイ」でリズムに乗る所なんて桐山君を抜かずに誰を抜く???ってくらいドンピシャ。

曲のイメージに抜群に合う二人から出るのが甘くて華やかな歌声なもんだからズルい。

 

初見時意外な発見だったのが、重岡君の熱いパフォーマンスがこういう陽気なバンドサウンドとめちゃくちゃ合うって所。

曲にあわせて楽しそうな表情で、足でリズムをズンズン取りながら激しく、熱く歌い上げる姿がとっても印象的です。

彼がど真ん中で歌う姿が引きで抜かれると『Unlimited』の濵田さんパートで感じた会場がどこまでも広がってく感じとはまた違う、野外ライブで観客が奥のほうまで続いているような熱狂を感じます。

いまでこそ『証拠』や『週刊うまくいく曜日』でいかんなく発揮されている彼の熱い輝きですが、このころからその片鱗はみえていたんだな~と思ったり。

 

後ず~とちょけてた濵田さんが「心のままシェケシェケナベイベー」でクシャっと笑うのずるすぎる。マジでこういう所。なのに自分のソロパート「お前だけやで」じゃふざけちゃうんだから彼から目が離せない。こういうふとした時の濵田さんの表情やファンサで最高だったものがありましたら先輩ジャス民の皆さま、マシュマロの方に何卒よろしくお願いいたします…(乞食)

 

毎回びっくりするんですがこれトロッコ曲なんですよね…。

細かい振りはほとんどなし、ファンの所にいくよー!なファンサ曲。

正直パフォーマンスが好きな曲が再度歌われる時トロッコ曲になってたりすると少し落ち込んだりしますがこのギラギラブベイベーすごい。新曲だからか流さずしっかり歌ってくれるの満足度がめちゃくちゃ高いし、トロッコにのってファンサすること自体が海辺の魅力的な人(=ジャス民)にナンパする(ライブ楽しまない?って誘う)図になってるの最高。

大好きな曲ののひとつです。

 

 

はい!ここでMC、前半パート終了です。

大好きなライブについて書いていくの、楽しすぎる。

ここまで長々と、感想そのままブワ~~~~~~~~っと書き連ねてしまい、大分長くなってしまいました。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます……。

 

ここまで振り返ってきて改めて感じたのがこの公演の「楽しさ」。

メモリアルなコンサートも、アイドルの挑戦がファンの心に訴えるものがある公演も、もちろん大好き。

そういう公演を踏み台にして、今までの経験とポテンシャルを生かして、さらに新しいことにチャレンジするアイドルにびっくりしたり、興奮したり、笑ったり。手放しに楽しめる、楽しませてくれるこのなうぇすと公演が大好きです。

 

後半パートも大好きなので近いうちに書きたいと思います!

ありがとうございました!

 

感想、ばど担の方ご意見、濵田さんのファンサ情報等ありましたらこちらに頂けるとめちゃくちゃ喜びます。

marshmallow-qa.com

 

 

 

 

2次ドルオタクが『WESTV!』を見て彼らのホメチギリストになった話①

 

こんにちは。ユウです。

 

 

圧倒的熱量の『証拠』のパフォーマンスを目にしたその日から、な~んとなくジャニーズWESTのことが頭から離れず。

いつものソシャゲのデイリーをこなしながら軽い気持ちでWESTについて検索してみたところ、『パパジャニWEST』『Happy Live witu you』にたどり着きました。

 

はい。もうゴールは目の前です。

 

この2つについては衝撃がなかなかに凄かったのでまた別の機会で文に残したいな~と思ってます。(既に証拠のMVとか24魂とか別のこと書きたくなってますが)

 

で、思った訳です。

『彼らが作るライブが見てみたい!!!!!!単独ライブの空気感が知りたい!!!!!!』

 

だってWESTみたいなふざけてないと死んでしまう系のアイドル、絶対単独コンでしかカッコつけてくれないじゃんか!!!

1、2回しか披露されたことの無い激レアだけどファンの間では超有名なあの曲とか絶対あるやん!知りたい知りたい知りたい!

 

もはやパパジャニ歴代出演のお子様方もビックリな駄々っ子状態です。

 

それ位パパジャニで見せてもらった7人の中の良さとか、バラエティな個性とかが魅力的で、この人達が持ってる全てを「アイドル」に振ったらどうなるんだろ…という興味がものすごく湧いてしまい、

 

気付いたら手元にはジャニーズWEST最新ライブ円盤『WESTV!』が。

(ここまで約1週間)

 

導入が長くなってしまいましたがここからもまあ~長いです。

WESTを知って1週間足らずの女がたらたら当時の感想を脳直で話しているだけです。

ご了承ください。

 

 

※この時のWEST知識は7人の顔とぼんやり名前、パパジャニ1~3話まででのキャラクター。

楽曲は前ブログで詳しく書きました『証拠』

WESTのイメージそのまま『ええじゃないか』『ズンドコパラダイス』

オタクお世話になりまくりハニワが作詞作曲らしい『プリンシパルの君へ』

そして『なんか肩バーン張ったスーツ着てアイアイアイ言ってるやつ(すみません)』です。

まあ無知です。

愛EYE哀はMステのグラサン事件リアタイでみててメチャクチャ覚えてます。

紫の兄ちゃんが「グラサン割れたア~~~~」叫んでてぼんやり(ハプニング遭遇率高そうな顔してるな…)思った記憶があります。自分、間違っちゃいないよ。

 

※ジャニーズのライブ映像は友人からみせてもらったセクゾ、キンプリ(たしか2ndだったはず)しか観たことありません。

 

 

 

では、ハイボール片手に視聴開始~!よろしくお願いします~!

 

さっそく暗転する会場、オタクの叫び声と共に異常に揺れ出すカラフルなペンライト!

どんなライブでも、この光景ってワクワクしますよね。

 

ちょっとレトロでポップなTVをモチーフにしたセットめちゃくちゃWESTっぽくてかわいい!!

 

観たことあるライブ映像がいかんせんセクゾとキンプリだったので、WESTって愉快なおもしろ兄さんだけどライブでのセットは一面にしきつめられた真っ赤なバラとかだったらどうしようかと(ジャニーズのイメージ適当すぎんか?)(両方とも次の日余韻に浸るほどしっかり楽しみました)(キンプリのお城のセット可愛すぎて2次ドルの推しで毎晩想像しました)思っていましたがそんなこと無かった。

 

しっかりグループの色にあった演出が組まれてるんだな~と。(後程流星プロデューサーによる5周年スペシャルセットだと知りしっかり膝に矢を受ける)

 

そんなわくわくした感情を膨らませていたら画面にどうやらイントロ映像が。

 

何、、、最初からおふざけしてんの、オモロ、、、

 

このイントロ?(Overtrue)映像部分、2次ドルもユニット紹介映像がズラ~と出て担当の所で名前叫んだりする楽しいポイントの一つなのですが、

ユニットが多かったりすると映像のモチーフが主人公ユニ以外の特定ユニットに偏らないようになのか、こういうライブのイメージに完全に寄せた映像って難しかったりするんですよね。多分。

 

なので初っ端から『ジャニーズWESTの』『楽しいTVshow!』のイメージに寄せておふざけしてるの、

『WESTのライブに来た~~~~~~~!!!!!』って感じがして超楽しいですね。

これこれこれ。これが知りたくて観ているんだよ超気持ちいい!!!という。

 

 

出だしのイントロ映像までで満足度高くて最早「今日ここまでにしとこうかな?万が一WESTのライブ本編が肌に合わなくてもここでやめとけば幸せだしな…」となりそうでしたが、

(淳太君の顔の骨格男性なのに女装しっくり来てる謎と小瀧君のM字バング似合いすぎ問題を解明、解決すべく一瞬アマゾンの奥地には旅立ちました)

 

そんな感情も束の間、カラフルに光る『WESTV!』の文字、待っていたアイドルのシルエット。

そして重岡君の『スーパー元気な奴らの、登場だぜーーーーー!!!!!』

 

もう、目が離せないですよね。

 

重岡君に引っ張られてスタートしたライブ、1曲目から皆さん、

めちゃくちゃアイドルじゃないですか~~~~~~!!!!!!!!!!

流星君の金髪短めビジュアル良!良!良!まさかピースしてるのが彼とは思いませんでした

神山さんの全身でリズムに乗ってる感じ凄い!滲み出るパフォーマンス力の高さ…

桐山君、だれよりもジャニーズアイドルの表情しててひっくり返りそう、

淳太君、余裕がある感じとライブを楽しんでいる表情がたまらない!

小瀧君、顔が良すぎません?表情抜かれて正面でキメ続けられるの、スゴ…顔良
そして濵田さん…誰ですか…この色気の凄い爆イケ兄さんは…???なんかポーズのキメかたがいちいちエロくてめちゃくちゃ困惑します。こんな爽やかな曲で?どういうことですか???

 

そしてセンター重岡君。

『証拠』のパフォーマンスもそうでしたが彼の声と表情って真ん中が一番似合う!といった感じなのに「センター」や「赤」といったアイドル記号でくくってしまうには物足りない感じが凄く魅力的です。

むしろ彼のような個性の持ち主がこういった記号で意味付けられている事実に逆に興奮する自分もいます。(5人揃って!☆星隊!のオタク)

 

 

正直困惑と楽しさと興奮で感情メチャクチャです。

 

そして衣装、メ、メチャクチャカワイイ~~~~~~~~~!!!!

白地に青、シルバーがポイントなスポーティーな衣装、爽やかでアイドルらしいし所々ちりばめられたロゴ?がポップで彼らの賑やかな雰囲気に合ってる!!!

ロゴが入った紐(紐ではない)が踊る度に跳ねるように動いて華やかさ増してめっちゃ良い!!!

もうこれ全員期間限定SSRやん。年一でしか復刻してくれんから天井いっても後悔無いガチャ産限定SSR衣装付きカードやん。いや数千円しか払っとらんのに7人そろってるやんけ。うっかり「7人そろって完成形の衣装をなんでガチャ産にするん!?!?!?」とクセでつぶやいてしまいそうになりましたがジャニーズすごい。実質無料配布。

 

色んな方からWESTは衣装500円だった時代あったから…と聞いていたので口から「嘘やん…」こぼれてしまいました。

(調べてみたら本当だった…)

 

初めて目にする爽やかさ100点満点な彼らのアイドル姿にワクワク止まりません。

お次は重岡君の『いくで、せーの!』からの『ええじゃないか』

 

こういうアイドルとファン間のおきまりの掛け声メチャクチャ良い…

単独ライブっていう空気感だからこそできるし、ファンが答えることで一つの演出になるっていう一体感がたまらない。

重岡君の口からこの台詞が出てくるあたりにも意味があるのかな~と考えたり。(SideMでの『せーの!』『DRIVE A LIVE!』で泣けるオタクです)

 

そして、7人の表情がと~~~~っても良い!!!

 

私、アイドルが会場を見回している時の表情が大好きでして…会場の大きさに驚いていたり、これ以上無く楽しそうな顔をしていたり、瞳にペンライトの色が映っていたり…これ以上ない「エモ」の時間ですよね。

 

彼らの場合、全員笑顔にさせたるで!!!!っていうさすがアイドル、な「自信に満ちた顔」とライブ序盤特有の「お客さんの表情を伺っている少し緊張している顔」の両方がみられたのがめちゃくちゃ印象的でした。

これが結構意外でして。

ジャニーズとかの場数踏んでるアイドルって「ステージが絶対に盛り上がるセオリー」等を持っていて、ある程度型にはめた形でパフォーマンスが進んでいくのかな、と思っていたんです。(物凄い偏見)

 

が、彼らはどうやら違うようだ……ファンの表情を伺って、それに対するベストなパフォーマンスを臨機応変に魅せてくれようとしている……。

 

重岡君の全力100%な掛け声や濵田さんのファン一人一人目を合わせるような笑顔、

桐山君のアイドルらしさ花丸満点な煽り(先日神山さんが大人になって100点をもらえる機会がが減ったと嘆いていたためなんでも花丸満点にしようとするクセが抜けない)

全部がこの披露しなれて流すようなパフォーマンスになってもおかしくない「ええじゃないか」に詰め込まれている事実、これって最上のアイドルとファンのコミュニケーションでは…?と序盤からなんだか感情が昂ってしまいました。

 

 あとキャッチーな振りだけあってメンバーごとの踊り方にもクセがめちゃくちゃ出てて楽しい。

「ええじゃないか♪」に合わせて右手を左右に振る所特に個性出てて良いなあ。

淳太君肘からしっかり動かしてて凄く可愛い。片耳掛けあざとく見えてきた。

あと流星君が彼のビジュアルをもってしてこの曲踊っている事実に理解が追い付かないんですが、踊り方も…オラオラの感じじゃなくて顔周りでこちょこちょ手を動かす仕草の多い可愛い系で…へえ…そうですか…(何かにノックされる音)

 

 

その後のめっちゃパリピっぽくてテンション上がってきそ~~~~な曲も楽しい。

やっぱりWESTってこういう曲強いんですね。もっと聞きたい。

あと小瀧望さん、ファンサが想像以上に王道アイドルでビックリしまいました。

しっかりカッコつけてくれる。

その顔面でしっかりアイドルやってくれるなんて、ありがたすぎる。アイドル選んでくれてありがとうございます、としか言えない。

 

 

最初のブロックが終わって一息つこうと思いましたが、

ここでオリジナルのイントロに合わせてテンポよく挨拶!

 

あの…WESTの皆さん息をするようにこなしてますが…ライブスタート時の興奮を冷めさせないまま、短い時間でその日の意気込みをファンに伝えるって何それすっごい難しい100字要約問題じゃないですか…?

 

2次ドルライブでは一人一人しっかり挨拶してくれるパターンしか経験無かったのでかなり新鮮でした。

 

一度音楽を止めて一人一人しっかり挨拶してくれるパターンもアイドルがその日の感情をしっかり説明してくれることで逆にオタクの思考も整理されるので、私としては経験上必要な時間だったのですが…

(この時間で推しの調子をチェックしたり、自分の記憶の中の思い出ボムに火をつけて披露されるであろう楽曲に再度思いを馳せたりする)

つまりそれは一度上がったボルテージがクールダウンされるということでもあります。

 

せっかくブチ上げた会場のテンション、絶ッッッ対に下げやしねえ!という7人の気合が伝わってきて、視聴する姿勢が一つ前のめりになります。

 

あと2次ドルの場合、この自己紹介の時間って「キャスト」と「キャラクター」の距離感を掴む時間だったりするんですよね。

ここでお決まりの台詞をコーレスして自分をキャラクターに完全憑依させる人もいれば、地声で話してあくまで曲中に「演じる」ことに徹する人もいます。ここである程度スタンスを理解しておくことで後の楽曲をより楽しめる的な感じです。

 

でもジャニーズってそれが必要ないんですよね……だって彼らそのものがアイドルだから……

彼らの口から出る台詞、顔に出る表情はそのまま彼らの感情。当たり前だけどなんて凄いことなんだ…純度100%アイドル…。

 

あとこの辺りから流星君がビジュアルに反してふわふわなわたあめみたいなギャルだってことに気づき始めました。

『ジャニーズうぇ?』

『スト!!!』

ってコーレス、これやるの藤井流星さんと深町寿成さん(和気藹「々」)しか私知らない。コートを肩落ちさせてノースリーブのパーカーから肩チラ見せさせて言う煽りではない。あと相変わらず目と眉が近すぎます。

 

ここで最初のブロック終了です。最初から賑やかで楽しいアイドル「ジャニーズWEST」をギュッと浴びて既に満足度が高い。

 

 

ただ、ここからでしたアイドル「ジャニーズWEST」…。

 

 

気付くと重岡君の後ろには赤い月が…

先ほどとは打って変わってスタイリッシュな赤と黒の衣装に身を包んだ7人がスポットライトに照らされ、激しく踊り始めます。アカツキです。

 

イントロまでは「WESTにもこういうドラマ主題歌っぽいアイドルソングあるんや~」ぐらいの気持ちでちびちび酒のみつつ見てたんですけど。

 

Aメロ、言葉を紡いでいくようにソロで歌うパフォーマンスに目を奪われてしまいました。

自分のソロ歌唱部分でギュッと表現したいであろうものが濃縮されているというか、ただ歌詞に合わせて歌って、いれた振りを踊っているだけじゃない、

表現者』としてのWESTを初めて見たような気がしたんです。

 

さっきまで満点笑顔で頭をブンブン振っていた重岡君は表情で踊っているし、

神山さんはたった数秒「歩きながら歌う」だけなのに、おそらくこの曲で振られているであろう彼の「役」を表現しようとしているのが伝わってきます。さっきまでのハーパンやんちゃボーイ風の姿とは全然違う。

「心を開いて」「ありのままを見せたら」「ねえ君は全て受け止めてくれるかな?」の部分、この曲で明らかにシンメになっている重岡君と神山さん二人の表情の対比が素晴らしいし、演技で良いものを魅せてくれようとしているのがバチバチに伝わってきます。ビジュアルや立ち位置的に正反対に思えるこの二人が隣に並んだいるのもまた……良いですね……この二人がダブルセンターになっている意味、絶対あるでしょ…

(そしてよだかを知って天を仰ぐ)

 

そんでもって淳太君も凄い。指先、表情、目線。全てで曲を表現するようなパフォーマンス。

カメラに抜かれた時の表情の作り込み具合はもちろんなんですけど、引きで映っている時も、一切間の抜けたというか、気の抜けた表情していないのが本当に凄い。

多分、彼はどこで抜かれても取れ高良いんだろうな。君はハロコンで無双する年上組アイドルか。

推しアイドルがバッチバチに決めた瞬間が生きてて一番興奮するオタクなので淳太君はつい目で追ってしまいます。

 

WESTの引き出しの一つに感心していたら、今度はオシャレな音が鳴り始めます。
はいきました『Drift!!』です。

 

 

この曲を踊る淳太君と濵田さん色気が凄すぎます。ひっくり返りました。

 

一人だけ長めのジャケットに淳太君の長い手足がまあ映える映える。

そんでもって指先まで神経が通っている踊りとそこに注がれる視線がまたエロい。

リーチが長いだけあって振りが大きく見えるある意味男らしい大胆な部分と妖艶な表情のギャップがたまらない!
歌い出し小瀧君のフェイクが抜かれる後ろでちょこちょこ映る妖艶な目線使い、「制御不能なイエローライト~」部分の指先の動きの華やかさ、「外しなよブレーキ」の表情、 ちょっとこれはもう彼を知らない前の自分には戻れないなって感じがします。

(YSSBに出会うまであとちょっと!)

 

濵田さんもまた…淳太君とは違った方向で色気を放っているのが凄い…

もともとの表情のクセなのか、体幹の強さなのか、激しいステップ踏んでるときも頭が動かなくてスッと前を向いていたり、何なら会場見渡してたりするんですよね。その時フッて少し笑ってたりして…こういう少し余裕のある表情(ダンスはバキバキに踊っているのがまた凄い)にもう心臓バックバクですよ。もう!!!!!

あとなで肩のおかげ?首筋~肩のラインが綺麗にでててエッロ、、、ほんとにパパジャニでアクセサリーで火傷してた方と同一人物ですか……?

最後一列になって「もっと自由に~」で首を振る所ヤバいです。淳太君と並んでるのも良い。お互いの良さ引き出し合ってる。

 

実はこの曲、初見だったんですが神山さんが振り付けしたってのは前情報で知ってまして…

ただ、神山さんの第一印象が『●代目ビジュアルのピアスバチバチに空いてるゴリゴリ雄お兄さん』だったので、振りをつけたというこの曲もきっと重心めちゃ低めのヒップホップぽいのなんだろうな~と思ってたんですよね。

なので 曲調と軽やかでおしゃれな振り驚きです。神山さんしっかりジャニーズなんだなあ~と。

ここからはダンスの専門家でも無い人間のかなり個人的な意見なのですっ飛ばしてもらって全然…な感想なんですが。

パフォーマンスすることが本職の方が振付すると、私のような踊りに詳しくない人間からすると「凄すぎて何が起きているのかよくわからない、ぼんやりしたステージ」になる印象があったんです。あくまで「振付師」の方が考えた振りを「アイドル」が踊ることでそれぞれの得意な部分がベストな形で機能して、素晴らしいステージが出来上がるというか…。

 

そういう凝り固まった考えを神山さんがブチ壊してくれました。このステージほんと凄い。

 

まず私のような人間が理解できる範囲でも「カッコイイ」。

ここはステップがカッコイイ!ここはしなやかな上半身の動きに力入れてる振りだな、とか。

そんでもってちゃんとソロで歌ってる人が目立つ振り、フォーメーションになってる。

ただのダンスナンバーじゃなくて、歌も目立たせているのにマジか。という驚き。

極めつけ、「Drift!」の曲名に合わせて車に乗る要素の振りが組み込まれてるという遊び、キャッチ―な要素もある。

神山さん、職人なんですか?????

(まだ彼が作詞作曲振付衣装プロデュースまでできることを知らない)

勿論それに答えているメンバーもメチャクチャ凄い。

この辺りからWESTの印象がしっかり変わり始めました。完全に藤井Pの掌の上で転がされている。気持ちい。

 

 

ダンスナンバーからのお次はしっとりバラード、『赤いマフラー』です。

小瀧君のフェイクからのソロ、『Drift!!』の時も思いましたが彼の歌声って凄く華やかですね…。歌い出しや落ちサビがとてつもなくしっくりくる。お顔だけじゃなくて歌声もしっかりアイドルて。鬼に金棒白米に塩辛……。

 

っっってWESTハモるの!?!?!?

いきなり淳太君と神山さんがハモリ出してメチャクチャビビりました。

ダンスだけじゃなくて歌もしっかり上手いんですね……。これって普通のことなんですか?どなたか、ジャニーズに詳しい方教えてください。

淳太君の声はとっても聴きなじみが良くて、それでいて少しくすぐられるような…。

誰かと一緒に歌っている時の音の重なりも綺麗ですね…。ほんと上手いこと言えなくて申し訳ない位。

 

桐山君も歌ウマ…………ソロで歌ってるとは思えない声量、あと「桐山君が歌ってる」ってはっきりわかる個性的な声なのもすんごい良い。

なのにハモっても…喧嘩しない…???ダンスは趣味でやってるのもあって馴染みはあるんですが、いかんせん歌は全くわからないので誰か教えて下さい。これって凄いことじゃないんですか…???

 

濵田さん、歌も色気スゴ~~~~~~~(膝から崩れ落ちる)

そんでもって歌ってる時の表情が…たまらない…。自分のパートじゃない部分を口ずさんでいるのもグッときます。

 

 そして重岡君、真ん中にいないのに存在感が凄い。

彼の声がすると、胸がギュッと締め付けられます。感情が歌声にしっかり乗ってる感じがするからなのかな……。もう少し彼のことをちゃんと知ればこの現象に名前を付けられるのだろうか……(拝啓2カ月後には赤色濃いめの虹色ジャス民になる君へ)

 

時折聞こえる流星くんの低音がま~~~~~~た良い。良すぎる。

こんなにお顔が華やかな方がハモリで下の方やってる……。ってだけでめちゃくちゃ興奮するし、同じ高身長イケメンの小瀧君とは違った声質なのもたまらん良い。

 

あとずっと誰かの硬めで透き通るような高音するな………って思ってたんですが……。

まさか神山さんですか????

いやここまでで歌うまいな~とは感じてましたが、てっきりダンス要員だと思い込んでたので……振付できるほどダンス上手い上に??歌もおそらくグループの要??そんなことあります???

 

結論:WEST全員しっかり歌上手い

 

最後歌唱に関してはかなりふわっとした表現になってしまいましたが、このブロックでWESTの実力を見せつけられた感じです。

アカツキ』で表現力の高さを

『Drift!!』でダンススキルを

『赤いマフラー』で歌唱力を。

 

この辺りから気付き始めます。 

ひょっとしてWEST、総合点が高いタイプのアイドルグループなのでは…????

二次ドルオタクだった人間からすると、歌もダンスも、盛り上げ役もいけるアイドルが7人集まってるってチートなんですが…。

 

そして得意不得意(というか不得意ないんじゃ…?とも思う)はあれど

全員が同じ熱量でパフォーマンスしている姿がとても印象的でした。

こういう部分ってファンじゃなくても「差があるな」って感じてしまう部分あるじゃないですか。それを一切感じさせない、もしかしたら色々あるのかもしれないけれど、私達には一切出さないパフォーマンスにプロ根性を感じました。

 

とりあえずここまでで序盤パート終了です。 

はあ~~~~~~~~とにかく楽しい。WESTを見ているとここがいい、ここがたまらん、と声に出したくなりますね。

 

 

 

すみません!!!!

本当は1公演1つのブログでまとめたかったんですけど、無理でした。

まだ半分いってないやん!!!!!!って感じですが……

後半もホメチギリストにYSSB、そして間違っちゃいない等語りたいことがモリモリなのでいつか上げられたらな~と。

 

以上、WESTに出会ったばかりの女がWESTV!で色々と度肝を抜かれた記録でした。

稚拙でダラダラ長い文章でしたがここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

 

最後に!

『w trouble』配信決定ありがとうございます

 

めちゃくちゃ楽しみです!!!!!!!

 

ありがとうございました。